パプアニューギニアの詳細
パプアニューギニアの基本情報
通貨
通貨はキナ。
言語
公用語は英語、トク・ピシン語、ヒリモツ語(Hiri Motu)。
宗教
キリスト教、祖先崇拝。
ビザ
入国にはビザが必要。
以下の空港でアライバルビザが取得可能。
- ポートモレスビー、ジャクソン国際空港
- ラバウル、トクア国際空港
滞在期間は60日以内。
手数料は無料。
パスポートの残存有効期間が6か月以上あること。
世界遺産
- クックの初期農業遺跡
パプアニューギニアの豆知識
ニューギニア島
ニューギニア島の西半分は、インドネシア領。
ニューギニア島の東半分は、パプアニューギニア領。
貝殻がお金として使われている
メインの通貨はキナという紙幣と硬貨だが、貝殻で作ったタブ(tabu)も法定通貨として認められている。
タブは小さな巻貝を糸に通して作る。
結婚のときには結納金として300mくらいの長さのものが夫から花嫁の家に対して贈られる。
冠婚葬祭用だけでなく、日常の買い物での使用も可能。