ビザなし滞在可能日数、ビザが必要な国一覧(オセアニア)

日本人がビザなしで入国できる国の滞在可能日数、事前のビザ取得が必要になる国のまとめ。

日本人はビザなしで90日間まで滞在できる。

ただし、事前にNZeTA(電子入国許可)と観光税(IVL)の支払いが必要。

モバイルアプリで申請を行う。
PCで作業すると割高。

  • モバイルアプリから、44ドル(NZeTA:9NZドル、IVL: 35NZドル)
  • PCから、47ドル(NZeTA: 12NZドル、IVL: 35NZドル)

NZeTAの申請画面の最後にIVLも合わせて支払う画面が出てくる。

日本人はビザなしで30日まで滞在できる。

ただし、入国の48時間前までに、
アメリカ領サモア・法務局から「OK Board」の発行が必要。
手数料20ドル、クレジットカードが必要。

OK Boardというのは、ボーディング(飛行機への搭乗)の許可証。
アメリカ領サモア行の飛行機に乗るときに、これを見せないとチェックインできない。

OK Board申請時に、出国用の航空券とアメリカ領サモア滞在中の連絡先が必要。
パスポートの有効残存期間は6ヵ月以上が必要。

日本人はビザなしで30日間まで滞在できる。
入国後に申請をすると最大4か月までの延長が可能。

入国審査で、出国用の航空券提示を求められる場合がある。

日本人はビザなしで45日間まで滞在できる。

パスポートの残存有効期間が6か月以上あること。

日本人はビザなしで1か月まで滞在できる。
入国審査で出国用航空券の提示を求められることがある。

日本人はビザなしで31日間まで滞在できる。
入国後に申請をすると最大6か月まで延長できる。
延長手数料は1か月につき69パアンガ(約3,500円)。

日本人はビザなしで90日間まで滞在できる。
入国審査で、出国用航空券の提示を求められる。

日本人はビザなしで1か月まで滞在できる。
入国審査で出国用航空券の提示を求められる。

日本人はビザなしで30日間まで滞在できる。
空港で最高30日間有効な「滞在許可証」(Entry Permit)が発行される。
入国後に延長手続きをすると30日の延長が可能。
最大90日まで。
延長手数料は1回50ドル。

日本人はビザなしで4か月まで滞在できる。
入国後、入国管理局に申請すれば最長2か月間の延長が可能。
延長手数料は91フィジー・ドル(約5,000円)。

日本人はビザなしで30日間まで滞在できる。
入国審査で、出国用航空券の提示を求められる。
入国後に、入国管理局で申請をすると最大60日の延長が可能(計90日)。

国名 ビザ アライバル 外務省・大使館など
オーストラリア 必要 × 外務省・安全対策基礎データ(オーストラリア)
ナウル 必要 × 外務省・安全対策基礎データ(ナウル)
パプアニューギニア 必要 外務省・安全対策基礎データ(パプアニューギニア)
マーシャル諸島 必要 外務省・安全対策基礎データ(マーシャル諸島)

入国にはビザが必要。

オンラインでETA(Electronic Travel Authority)から申請。

  • 90日、20オーストラリア・ドル

入国にはビザが必要。
以下の資料をデータ化し、ナウル入国管理局宛てに電子メールを送信する。
(ア)査証申請用紙
(イ)有効な旅券(パスポート)を所持することの証明書類(旅券の人定事項ページのコピー等)
(ウ)現在の職業を証明する書類
(エ)旅行日程
(オ)ホテルに宿泊する場合には予約確認書、知人等を訪問する場合はその氏名及び住所等連絡先
(カ)ナウルへの往復航空券(eチケット)
(キ)申請者の住所等連絡先の詳細(郵便局の私書箱番号は住所として取り扱われず、記載事項に誤りや虚偽がある場合は査証発給を拒否されます。)

入国許可書をメールで受け取り、印刷したものを入国時に見せる。
手数料は100オーストラリアドルは入国後に支払う。
滞在予定期間に応じて、通常は1か月のビザが発行される。

入国許可が出る前の段階で、航空券とホテルを予約しなければならない点に注意。
審査に相当の日数が必要になるため、審査用に予約した航空券の日程に間に合わないことがある。

入国にはビザが必要。

以下の空港でアライバルビザが取得可能。

  • ポートモレスビー、ジャクソン国際空港
  • ラバウル、トクア国際空港

滞在期間は60日以内。
手数料は無料。

パスポートの残存有効期間が6か月以上あること。

入国にはビザが必要。

空港でアライバルビザが取得可能。

  • 30日、手数料無料

入国時に、出国用航空券が必要。

  • 最終更新: 2021/09/17 09:26