ぼったくり・たかり

バンコク、カオサン通り。

タイ人男性に話しかけられ、仲良くなる。
食事をご馳走してくれるとのことで、タイ料理のお店に連れていかれる。
ここでは本当におごってくれる。

飲みに行こうと誘われ、別のお店に連れていかれる。
ここでもおごってくれるとのこと。

しかし、2時間ほどするとそのタイ人はこっそりといなくなる。
仕方なく自分で会計をすると8万バーツ(約27万円)というぼったくり。

誘ってきた男はお店とグル。
男の懐にもキックバッグが入る仕組みになっている。

観光地では99%ぼったくられる。
現地人の10倍くらいの料金をふっかけられることも珍しくない。
必ず先に値段を確認する。

先に値段を確認しても、そんなことは無視で高額請求され、払うまで解放してもらえないことも。
「食べたんだから払え」
「着たんだから払え」
みたいなことを言われる。

「日本大好き」と言って近づいてきます。
身なりはちゃんとしています。

雑談をして仲良くなると、
「ご飯を食べに行こう」
「飲みに行こう」
みたいに誘ってきます。

ついていくとぼったくり店で、10万円以上請求されることも。

また、食べ物や飲み物に睡眠薬を入れられて、貴重品をすべて盗まれることもあります。

トルコでの詐欺被害は、韓国・インドと並んで断トツで多いです。
親日国なイメージが強いトルコですが、十分に警戒してください。

「タバコが吸いたいけどお金がないんだ、買ってほしい」
と言われ、断ると激怒される。

オビスポ通りで
「一緒にバーに行こう!」
と誘われ飲みに行くと、お金を払わずに途中でいなくなる。

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ベリーズのタクシーにはメーターがついていないことが多い。

事前に価格と行先を交渉する。
値段を決めずに乗車すると、後から法外な料金を請求される。

タクシーにメーターがついていても、メーターを使わずに走り出すことがある。
後から法外な料金を請求される。

メーターを使うようにドライバーに指摘すると、相手が激昂して怒鳴り散らしてくることがある。

  • 最終更新: 2021/09/17 09:26