日本人宿まとめ(ペルー)
日本人が経営している、もしくは、日本人が多く集まるペルーの名物宿リスト。
リマ
お宿桜子(Oyado Sakurako)
日本人妻ナツキさんとペルー人夫の夫婦がオーナー。
桜子は夫妻が飼っているトイプードルの名前。
ドミトリーが2部屋。
1部屋に2段ベッドが6つ。
フリーWiFi。
ホットシャワーあり。
宿は市内の中心部より北側。
リマは北側が治安が悪く、南側が比較的治安が良い。
市バスのバス停が宿の目の前にある。
Sauna TOMODATIというサウナビルの2階がレセプション。
サウナも夫妻の経営。
チェックイン時に、リマの観光マップをもらえる。
宿自体は別棟がある。
NHKが見られる。
日本の本や漫画が置いてある。
キッチンあり。
無料の朝食付き。
別料金を払えばプールやサウナも利用可能。
洗濯機が無料で使える。
お値段はローカルの安宿の2倍くらい。
初日に泊まって情報収集に使い、気に入れば延泊、気に入らなければ安宿に移動すればいい。
チェックインは12時。
チェックアウトは11時。
チェックアウト後15時までは荷物を預かってくれる。
支払いはソルのほかに、米ドル、日本円でも支払い可能。
江田インB&B
老舗の日本人宿。
比較的治安の良いマグダレナ・デル・マール(Magdalena del Mar)地区にある。
当山ペンション
江田インから東に500mくらい。
ミラフローレス地区にある。
ミラフローレス地区は大使館などがあるエリアで、マグダレナ・デル・マール地区よりもさらに治安が良い。
個室のみ。
1泊20ドルから。
他の宿に比べてかなり割高。
(閉店)お宿アマンカイ
ペルーに移住して40年の日本人老夫婦がオーナー。
朝食付き。
庭にピザ釜があり、頼めばピザを焼いてくれる。
2015年頃まではブログに登場していたが、最近話を聞かない。
公式ホームページもアクセスできなくなっているので閉店したものと思われる。
(閉店)ペンション沖縄
かつては日本人オーナーの経営だったが、2010年代にオーナーが代わり、いまでは営業していない。
クスコ
ホステル カサ デル インカ(Hostal Casa Del Inka)
クスコで一番人気の日本人宿。
スタッフはペルー人で日本語は話せない。
宿泊客はほぼ日本人。
シーズン中は常に満室になる。
屋上からの眺めがいい。
朝食付き。
パン、クレープ、コーヒー、オレンジジュース。
屋上で食べる。
ホットシャワーあり。
WiFiあり。
ペンション花田
オーナーは日本人だが、ほとんど宿にはいない。
女性のペルー人スタッフが運営しているが、スペイン語のみ。
他に宿泊客もおらず、日本人宿としては機能していない。
シャワーがない。
ペンション八幡
八幡さんというおじさんがオーナー。
宿の評判はよくない。
八幡氏は愛想が悪く、客に対して暴言を吐く。
オーナーの八幡氏はゲストハウスの隣の建物に住んでいる。
新しい客が来てゲストハウスの呼び鈴を鳴らしても誰も出ないので、宿泊客が対応をしていちいち八幡氏を呼びに行く必要がある。
八幡氏は鍵だけ渡して宿の説明などは一切しない。
八幡氏を呼びに行くと、
「勝手に入ってくるな撃ち殺すぞ」
などといわれることがある。
トイレの水圧が弱く、大をすると流れない。
WiFiはあるが、回線が弱くネット接続はまともにできない。
地球の歩き方に掲載されていることもあり日本人の宿泊者は多いが、宿泊はおすすめしない。
アレキパ
サンドラの家
サンドラさんというペルー人のおばさんがオーナー。
サンドラさんは日本語が話せないが、アレキパ在住の日本人がここに住んでいる。
朝食と夕食が無料。
朝食はパンとジャムなど簡素なもの。
夕食はペルーの家庭料理。
1か月泊まった人の話では、毎日違うメニューが出てくるとのこと。
居心地がいいので、長期滞在してここでスペイン語を覚える人も。
ワラス
Casa de Los Andes
ペルーの日本人宿、地図