ペルー料理

ペルーには中国からの移民も多く、ペルー料理と中華料理が融合した「チーファ料理」というジャンルがある。
南米っぽさがありながらも、中華風なので日本人にも食べやすい。

ジャガイモやトマトは南米原産。

アンティクーチョ
Fig. 1: アンティクーチョ

ペルー名物、牛の心臓。
串焼きが屋台で売っている。

ペルーに来たなら1度は食べた方がいい。

セビッチェ
Fig. 2: セビッチェ

南米風魚介のマリネ。

現地には
「セビッチェは朝食べろ」
ということわざがある。

生ものなので午後に食べると食中毒になる。

カウサ
Fig. 3: カウサ

ペルー風マッシュポテト。

マッシュポテトとマッシュポテトの間に具材を挟む。

モルモット。
丸焼きにして食べる。

鶏肉・ウサギ・カエルなどに似た淡白な味。

ロモはロース(背中肉)のこと。
サルタードは「炒める」。

牛肉とフライドポテトと玉ねぎを炒めた料理。
ペルー名物。

チーファ料理の1つ。

ライスにトマトソースをかけた食べ物。
プラタノ(甘くないバナナ)や目玉焼きをトッピングするのが定番。
チョリソーなどがのることも。

キューバの国名に由来するが、キューバにキューバライスはない。

マチュピチュ村のチキン屋さん。
日本人の間では「世界一おいしいチキン」と呼ばれている。

線路を歩いてマチュピチュ村へ☆

ミラノ風チキンカツ。
チキンの薄切りに卵とパン粉をつけて焼いたもの。

魚介の炊き込みご飯。

さつまいもやかぼちゃで作ったドーナツ。
ペルー名物のおやつ。

チャンカカというシロップをかけて食べる。
甘い。

アレキパ名物、チーズアイス
Fig. 4: アレキパ名物、チーズアイス

アレキパ名物。

牛乳、練乳、ココナッツミルクなどミックスしたアイスクリーム。

アロスはお米。
レチェは牛乳。

ミルク粥。
甘い。

チクラーヨ名物のお菓子。

ビスケットとスポンジの中間のような生地に、キャラメルクリームを挟んだ激甘のお菓子。

このお菓子が誕生したころに、映画のキングコングが流行っていたことから命名。

皮は緑色、果実はオレンジ色の果物。
南米にしかない。

外からの見た目はアボカドっぽい。

バニラのような甘い香りがする。
黒糖のような風味の独特の甘みがある。

炭酸飲料。
黄色で半透明。

ペルー名物のブドウの蒸留酒。
無色透明でアルコール度数は40度くらい。

ピスコ・サワー
ピスコにレモン果汁、卵白、シロップ、アンゴスチュラ・ビターズを混ぜたカクテル。

アンゴスチュラ・ビターズは、ベネズエラのアンゴスチュラという街が発祥のお酒。
ラムベースで竜胆・ハーブ・スパイスを調合した苦いリキュール。

  • 最終更新: 2021/09/17 09:26