日本人宿まとめ(パラグアイ)
日本人が経営している、もしくは、日本人が多く集まるパラグアイの名物宿リスト。
アスンシオン
民宿らぱちょ
オーナーは日本人、上田さん夫妻と娘さん。。
アスンシオンのバスターミナルから3km。
38番の市バスに乗るとらぱちょ方面へ行ける。
途中でコースがそれるので、らぱちょから500mくらいの地点でバスを下車、残りは歩く。
1階が「菜の花食堂」という日本食レストラン。
近くに「ラパチョ」という別のホテルがあるが、「民宿らぱちょ」とは無関係。
初回訪問時、地元の人に道を聞くときは「ラパチョ」よりも「レスタウランテ、ハポネス、ナノハナ」で聞き込みした方がいい。
チェックイン時にアスンシオンの観光マップをもらえる。
散髪用のハサミとバリカンが置いてあり、無料で借りられる。
ドミトリーが2部屋。
3人部屋と4人部屋、計7人まで宿泊できる。
キッチンあり。
無料でタオルを貸してくれる。
無料の朝食付き。
パンとコーヒー。
建物の入り口は南京錠でロックされている。
チェックイン時にデポジットを払い、鍵を受け取る。
チェックアウト時に鍵と交換でデポジットは返ってくる。
洗濯機が無料。
洗剤は自分のを使う。
フリーWiFi。
速い。
イグアス居住区
ペンション園田(ペンション ソノダ)
イグアス居住区(日本人移民の街)にある老舗の日本人宿。
日本人の園田さん夫妻がオーナー。
周りに日系スーパーやラーメン屋さんなどがある。
ドミトリー。
フリーWiFi。
リビングだとつながるが、部屋だと電波が弱い。
キッチンあり。
ライスと生卵が無料。
イグアス居住区は衛生環境もいいので卵かけごはんにして食べてもOKとのこと。
醤油もある。
ホットシャワーあり。
民宿小林
岩手県出身の日本人夫妻がオーナー。
パラグアイ在住40年以上。
ドミトリーあり。
個室あり。
フリーWiFi。
ただし遅い。
イグアス居住区の宿はどこも遅いので仕方ない。
イグアス居住区から離れた郊外にある。
星がきれいで、ホタルなどもいる。
ペンション園田よりも新しい。
有料だが、夕食サービスがある。
すき焼きが名物、おいしい。
ライスはおかわり自由。
朝食は無料。
ライス、漬物、卵など。
冷蔵庫の麦茶は自由に飲んでいい。
10km離れた日系スーパー「農協」まで車で送ってくれる。
ドミトリーにもタオル付き。
ハンモックがある。
シャワー、トイレなど水回りもキレイ。
屋上にジャグジーがある。
五右衛門風呂がある。
水を入れて薪で沸かすスタイル。
犬や猫をたくさん飼っている。
動物好きにはうれしい。
逆に、犬が怖いとか、猫アレルギーの人はつらいかも。
アスンシオンから民宿小林への行き方(特にバスを降りるポイント)
民宿小林での様子
などが、以下のブログで詳しく解説されている。
パラグアイの日本人宿、地図