チリの観光地まとめ

チリの首都。

人口561万人(2017年)。
南米第4の都市。

サンティアゴの中心にある広場。

1805年に建てられた宮殿。

大統領官邸。

高さ70mの丘の上にある公園。
噴水や展望台がある。

サンティアゴの街を一望できる。

1541年、スペイン人のペドロ・デ・バルディビアが砦を築いた場所。
スペインの南米征服の拠点となった。

1872年に作られた市場。

魚介類が売られている。

レストランもある。

港町。
海産物が有名。

バルパライソ
Fig. 1: バルパライソ

スペイン語で、バルは「谷」、パライソは「天国」。

海に向かって扇形に斜面が広がる谷状の地形をしている。

世界遺産の街。

バルパライソ、アセンソール
Fig. 2: バルパライソ、アセンソール

トロッコのようなエレベーター。

斜面の多いバルパライソの街の移動手段。

街中に10か所以上ある。

料金は100ペソ(約15円)。

砂漠。

標高2400m。
標高が高いのでお米を炊くのが難しい。
(気圧が低いと100度以下で水が沸騰するので加熱が難しい)

タティオ間欠泉。

標高4500m。
世界一標高の高い間欠泉。
地面からお湯が噴き出す間欠泉が80か所以上ある。

お湯だまりもあるので温泉に入れる。
水着着用。
湯温はぬるい。

サンペドロ・デ・アタカマから車で2時間。
道中、フラミンゴの群れが見られる。

朝4時出発、ツアーは朝食付き。
インディヘナの村にも立ち寄る。
村人40人の小さな村。

リャマ肉の串焼き屋台などがある。

プレ・インカ時代(西暦1200年頃)の遺跡。
大きな人の顔の彫刻がところどころにある。
ハリウッドの大統領顔像的なやつ。

17世紀に建てられた古い教会。
屋根の木材としてサボテンが使われている。

モアイで有名なチリの離島。

正式名称はパスクア島(Isla de Pascua)。
パスクアとは、スペイン語で「復活祭」のこと。
「復活祭」は英語でイースターなので、日本ではイースター島として定着。

シーズン中は人気なので、イースター島行のフライトを予約するのが難しい。
また航空券や宿代も値上がりする。
貧乏バックパッカーには厳しい。

島内の見どころはモアイのみ。
だいたいの日本人が想像するよりもかなり大きい。
モアイ自体はすぐに見飽きる。

  • 最終更新: 2021/09/22 10:24