ボリビアの観光地まとめ

ボリビアの憲法上の首都。
標高2810m。

街全体が世界遺産。

16世紀に建てられた教会。
高さ23mの木製の祭壇。

屋上から街並みを一望できる。
赤レンガの屋根が続き美しい。

ボリビアの事実上の首都。
標高3640m。

世界一標高が高い首都。

1548年建設の大聖堂。

高台にある展望台。
ラパスの街を一望できる。

夜景がきれいだが治安が良くないので、日中に行った方がいい。

薬やリャマの胎児などが売られている市場。

ラパス最大の食品市場。

肉、魚、野菜、果物、なんでもある。

ジャガイモだけでも200種類くらいある。
ジャガイモは南米原産。

市場内にはローカルな食堂もある。

南米で貴重な日本食を食べられるお店。

南米は世界一周旅行の中でも終盤に訪れることが多いエリア。
1年近く日本を離れていると、日本式のカツ丼などは感動するほどうまい。

おじさんが人力でピンを並べてくれるボウリング。

お店の名前は「Twin Lanes Bowling」
2レーンだけしかない小さなボーリング場。

閉店した?

奇岩群。

ラパスから南に12km。

標高4150m。
ラパスの隣町。

大きな市場がある。

エル・アルト(El Alto)とは、スペイン語で「高地」の意味。

標高が高くなるほど酸素が薄く住みにくい。
そのため、盆地の底の方が時価が高く、富裕層が住む。
高地に行くほど時価が安く、貧困層が多く住み、治安が悪い。

☆おばちゃんプロレス

ラパス名物、おばちゃんプロレス
Fig. 1: ラパス名物、おばちゃんプロレス

ラパス名物。
インディヘナのおばちゃん同士でプロレスをする。

殴ったふりをしているだけで、実際には拳は当たっていなかったりする。
素人目に見ても明らかに殴っているフリなのが分かる。

全体的にコメディタッチの興行。

ラパスの隣町、エルアルトに複数の興行小屋がある。

陸路でペルーからボリビアに入国するときの最初の街。
チチカカ湖畔。
標高3481m。

街の中心にある白くてきれいな大聖堂。

イスラ・デル・ソル、スペイン語で「太陽の島」。
チチカカ湖に浮かぶ島。

コパカバーナから船で2時間。

インカ帝国発祥の地。
インカ族のミイラのDNAを鑑定した結果、チチカカ湖畔に住んでいる人たちと同種のDNAだと判明。

島内にゲストハウスがある。

標高3660m。

ウユニ塩湖に行くときの拠点になる町。

ウユニの町でジープ(ドライバー付き)をチャーターして、2時間かけてウユニ塩湖へ移動。
ウユニ塩湖で2時間くらい過ごして、また2時間くらいかけて町に戻ってくる。

ジープは1台100ドルみたいな値段設定。
10人くらい集めると1人あたりの値段が安くなる。

旅行代理店に行くと、

  • 日の出コース
  • 昼間コース
  • 夕焼けコース
  • 星空コース

みたいに出発の時間帯を分けて、ジープの乗り合いを募集している。

ウユニの町に1週間は滞在して、晴れ間を狙って何パターンか楽しむのがおすすめ。

☆☆☆ウユニ塩湖(Salar de Uyuni)

ウユニ塩湖、鏡張り
Fig. 2: ウユニ塩湖、鏡張り

鏡張りの塩湖が有名。

12,000平方キロメートル(琵琶湖18個分)の広さの塩湖。
20億トンの塩が眠っている。

鏡張りが見られるのは雨季(11月~3月頃)だけ。
雨季で塩湖全体に水たまりができている必要があるが、雨季の合間の晴れの日に行かないと綺麗な鏡面反射は見られない。

各自で工夫してトリックアートっぽい写真を撮るのが定番。

ウユニ塩湖は広く、障害物が何もないので風が強い。
高地で気温が低いので、朝晩は風が吹くと死ぬほど寒い。
防寒具必須。

岩塩を切り出し、レンガを積み上げるようにして建てられた家。
塩湖の中にある。

列車の墓場(Cementerio de Trenes、 Cemetery of Train)

朽ちた蒸気機関車が10台くらい無造作に放置されている。

かつては塩湖の塩や、ポトシの銀を輸出するために、チリの海岸まで列車が走っていた。
1940年代にポトシ銀山が枯渇したために産業が崩壊、鉄道が放棄され廃墟となった。

イスラ・デル・ぺスカードとは、スペイン語で「魚の島」。

ウユニ塩湖は全面的に塩で真っ白。
その中にポツンとある土のエリアを島と呼んでいる。

サボテンが生えている。

世界一標高が高い都市。
標高4060m。

1546年に世界最大の銀行脈が発見され、鉱山の街として発展した。
最盛期の人口は20万人で、当時のアメリカ大陸で最大の街だった。

ポトシの旧市街は世界遺産。
当時、シルバーラッシュで富を築いたスペイン人たちが建てた豪華な家や教会が残る。

セロ・リコとは、スペイン語で「豊かな山」の意味。
標高4800m。

かつての銀山。

サン・フランシスコ教会(Cathedral of Saint Francis)

1547年に建てられた、ポトシ最古の教会。
教会と修道院が隣接している。

16世紀に建てられた教会。
聖堂内には金箔や銀箔を使った豪華な壁画がある。

ウォッカ?(度数96のお酒)、コカの葉、タバコなどを作業員に差し入れする。
作業員は1日8時間、食事もとらずに働く。
作業中はコカの葉を噛んで疲労を飛ばす。

鉱山に女性が入ると事故が起きるといわれているので、本来は女人禁制。
女性の外国人ツーリストがツアーで入るのは例外的にOK。

エルイト(EL ITO)

鉱山の神様。
石像が鉱山内に飾ってあり、お酒やたばこをお供えする。

小さな町。
カラフルな民家が並ぶ。

世界一危険な道路。

ラパスからコロイコへの道。

バス1台がギリギリ通れるくらいの道路幅で、ガードレールもなく、よくバスが転落する。
年間200人くらいが死ぬ。
道路沿いに頻繁に十字架(事故ポイント、慰霊碑)を見かける。

標高4700mから標高1200mまでマウンテンバイクで下るアクティビティが人気。
これもよく人が死ぬ。

2006年に新しい道ができた。
デスロードを通らなくてもコロイコへは行ける。

ボリビアの他の街に比べて標高が低い。
アマゾン川支流の川沿いなので湿気が多く蒸し暑い。

緑が多い田舎。

アマゾンツアーの拠点になる町。
ブラジル側からアマゾンツアーに参加すると高いが、ボリビア川から参加すると安い。

車で川沿いまで移動。
木製のボートで川下り。

普通に野生のワニなどがいる。
ピンクドルフィン(川イルカ)もいる。

カピバラもいる。
サルもいる。

珍しい鳥がたくさんいる。
世界中の鳥の11%がここで見られる。

ワニやサルにエサやりができる。

ガイドさんが捕獲した赤ちゃんワニを触ったりできる。

ガイドさんがアナコンダを素手で捕まえて見せてくれる。

タランチュラ採集。
毒性はそんなに強くないので素手で触っても平気。

ピラニア釣り。
エサは牛肉や鶏肉。
釣ったピラニアは素揚げにして夕食に出てくる。

1人100ドルくらいのツアーに申し込む。

バギー+ドライバー兼ガイド1名に、旅行者4名。

2泊3日かけて、ウユニ(ボリビア)からサンペドロ・デ・アタカマ(チリ)へ移動。
途中で湖などの絶景ポイントがあると停車してくれる。

食事付き。

標高4,125m。
フラミンゴの群れがいる。

Honda(オンダ)は地名?
たぶん日本の車メーカーとは関係ない。

エドゥアルド・アバロア国立自然保護区内にある湖。

ラグナ・コロラダとは、スペイン語で「赤い湖」の意味。
藻の影響で湖水が赤い。

ピンクフラミンゴの群れが見られる。

標高4,278m。

温泉。

ラグナ・ベルデとは、スペイン語で「緑の湖」の意味。

銅の沈殿物により、湖水が紺碧色。

標高4,300m。

ラグナ・ブランカとは、スペイン語で「白い湖」の意味。

標高4,350m。

  • 最終更新: 2023/05/31 17:34