テキサス州の観光地まとめ

テキサスは、昔はメキシコ領だった。
1836年、テキサス共和国として独立。
1845年、アメリカに併合される。

住民の半分以上はヒスパニック。

ドイツからの移民も多かったので、ビールづくりも盛ん。

テキサス州の州都。

テキサス州南部、メキシコ国境の近くにある街。

1836年、テキサス独立戦争のとき、メキシコ軍との戦いがあった場所。

リバーウォーク
Fig. 1: リバーウォーク

水路に沿って作られた遊歩道。

カフェやレストランが並ぶ。
夜にはライトアップされる。

ボートツアーなどもある。

サンアントニオの観光の目玉。

タワー・オブ・ジ・アメリカス
Fig. 2: タワー・オブ・ジ・アメリカス

高さ230mの塔。

1968年、サンアントニオ国際博覧会のときに建てられたもの。

サンアントニオから北西に120km。

牧場がたくさんある街。

バンデラ、カウボーイ
Fig. 3: バンデラ、カウボーイ

テンガロンハットをかぶり馬にまたがる、古典的なカウボーイがいる。

バンデラは、「世界のカウボーイの首都」と呼ばれている。

ロングホーン
Fig. 4: ロングホーン

ロングホーンという角の長い牛がバンデラの特産品。

乗牛用、もしくは食用。

スタン・ハンセン

スタン・ハンセン
Fig. 5: スタン・ハンセン

テキサス出身のプロレスラー「スタン・ハンセン」の、人差し指と小指を立てる決めポーズは、ロングホーンの角をイメージしている。

テンガロンハットもテキサスのイメージから。

  • 最終更新: 2021/10/08 18:23