フロリダ州の観光地まとめ

カリフォルニア州の南端にある街。

リゾート地。

中南米、カリブ海からの移住者が多く、街中では普通にスペイン語が聞こえてくる。

1915年、埋め立てて造った人工的なビーチ。

白砂のビーチ。

おしゃれなカフェがならぶリゾート地。

マイアミ・ビーチの南側のエリア。

バーやクラブが集まっていて、夜中まで騒がしい。

1925年に建てられた塔。

マイアミのランドマーク。

入場無料。

キューバからの移民が暮らすエリア。

マイアミはキューバから近く、キューバからの移民が多い。

キューバ料理のレストランがたくさんある。
キューバ産の葉巻ショップなどもある。

エバーグレーズ国立公園
Fig. 1: エバーグレーズ国立公園

マイアミ郊外にある湿地帯。

野生のワニがたくさんいる。
フラミンゴなどの水鳥もたくさんいる。

世界遺産。

湿地帯に行くにはツアーへの参加が必須。

エアボート

エアボート
Fig. 2: エアボート

エアボートに乗り、水上を移動する。

エアボートとは、ボートの後ろに巨大な扇風機が付いていて、風で進むボート。
スクリューボートだと水草が絡み動かなくなる。

ハワイを除く、アメリカの最南端。

人口2.5万人の小さな島。
アメリカ本土とは道路でつながっている。

人口2.5万人の島に、年間400万人の観光客が訪れる。

年中暖かく、「アメリカの楽園」と呼ばれるリゾート地。

セブンマイル・ブリッジ
Fig. 3: セブンマイル・ブリッジ

海の上を走る高速道路。
1912年に開通。
キー・ウェストは国道1号線の南端にあたる。

アメリカ本土とキー・ウェストをつなぐ。

アメリカ最南端
Fig. 4: アメリカ最南端

アメリカ大陸最南端を示す記念碑。

1931年~1940年、ヘミングウェイが暮らしていた家。

ヘミングウェイは、『武器よさらば』『老人と海』で知られる文豪。
ノーベル文学賞作家。

☆6本指の猫

6本指の猫
Fig. 5: 6本指の猫

ヘミングウェイが飼っていた猫は、突然変異により指が6本ある。
(普通の猫は指が5本)

その子孫が50匹ほど、いまもキーウェストに暮らしている。
子孫たちも、全員ではないが何匹かは指が6本ある。

ヘミングウェイ博物館で飼われているので、行けば会える。

デュバル・ストリート(Duval Street)

キー・ウェストのメインストリート。

ショップやレストランが並ぶ。

コンク・フリット
Fig. 6: コンク・フリット

コンク貝がキー・ウェストの名産品。
フライにして食べる。

貝殻はほら貝のような見た目とサイズ。
ほら貝と同じく、吹奏楽器としても使われる。

1982年に、キー・ウェストは独立宣言をし、「コンク共和国」と名乗っている。
ただし、アメリカから承認はされていない。

Fig. 7:

キーウェストに生息している蟹。

ストーンクラブを捕まえたら、腕だけちぎって本体は海へ返す。
数年するとまた腕が生えてくる。
この方法により持続的に漁が可能。

キーライム・パイ
Fig. 8: キーライム・パイ

キーライム、練乳、卵を混ぜたクリームを、パイ生地の上にのせて焼いたもの。

キーライムとは、キー・ウェスト周辺で育つ小型のライム。
通常のライムよりも香りと酸味が強い。

キー・ウェストのおふくろの味。

  • 最終更新: 2021/10/08 18:29