ハワイの観光地まとめ

ハワイで一番大きい島。
通称「ビッグアイランド」。

ホノルルのあるオアフ島の7倍の面積。
しかし、人口はオアフ島の4分の1。

自然が多い。

ハワイ第2の都市。
人口4.5万人(2019年)

日系移民が築いた街。

年間270日雨が降る、雨の都。

ダウンタウンには地区100年以上の古い建物が並ぶ。

マウナ・ケア
Fig. 1: マウナ・ケア

ハワイ諸島の最高峰。
標高4,205m。

休火山。

すばる望遠鏡(Subaru Telescope)

すばる望遠鏡
Fig. 2: すばる望遠鏡

マウナケア山の山頂にある大型望遠鏡。

世界最大の活火山。

標高4,169m。

キラウェア火山
Fig. 3: キラウェア火山

1983年から噴火を続ける活火山。

流れ出した溶岩により、ハワイ島は毎年少しずつ面積を広げている。

世界遺産。

緑色の砂のビーチ。

カンラン石(ペリドット)という緑色の宝石の破片が砂に交じっている。
砂全部が緑色なわけではなく、砂粒をよく観察すると、緑色の物体が発見できるという感じ。

プナルウ・ビーチ
Fig. 4: プナルウ・ビーチ

黒い砂のビーチ。

黒い砂は、溶岩が並みで砕けて細かくなったもの。

アオウミガメがやってくるスポットとして有名。

シュノーケリングスポット。

シュノーケリングスポット。

波が穏やか。

アカカ・フォール
Fig. 5: アカカ・フォール

ハワイ諸島最大の滝「アカカ・フォール」がある。

ハワイ王室の別荘地だった街。

コナは、ハワイ語で「風下」の意味。

雨が多いヒロに比べて、カイルア・コナは一年中晴れている。
マウナ・ロア山などに雨雲がぶつかるため、島の東側と西側で降水量が異なる。

ハワイ島の観光の中心地。

毎年10月に「アイアンマン・トライアスロン世界選手権大会」が開催される。

周辺にコーヒー豆農園が広がる。
コナ・コーヒーは、ブルーマウンテン、キリマンジャロと並ぶ世界三大コーヒーの1つ。

フリヘエ宮殿(Hulihe‘e Palace)

フリヘエ宮殿
Fig. 6: フリヘエ宮殿

1838年、ハワイ王族の離宮として建てられたもの。

現在は博物館。
ハワイ王国の7代目国王・カラカウア王が収集した美術品が展示してある。

モクアイカウア教会(Moku‘aikaua Church)

Moku‘aikaua Church
Fig. 7: Moku‘aikaua Church

ハワイ最初の教会。
1837年に建てられたもの。

カマカホヌ国定歴史建造物(Kamakahonu National Historic Landmark)

カマカホヌ
Fig. 8: カマカホヌ

カメハメハ大王の住んでいた家。

現在あるのは復元されたもの。

聖域となっていて、一般人は立ち入り禁止。

ファラライ山(Hualālai)

カイルア・コナから見える火山。

ホノルル
Fig. 9: ホノルル

アメリカ合衆国、ハワイ州の州都。
人口35万人(2019年)。

オアフ島の南端にある街。

1845年にハワイ王朝の首都になり、その後もずっとハワイの中心地。

カメハメハ大王像(King Kamehameha Statue)

カメハメハ大王像
Fig. 10: カメハメハ大王像

キャプテン・クック来訪100年、1878年に建てられた像。
像には金箔が塗られている。

カメハメハ大王は、1810年にハワイ諸島を統一したハワイ王国の初代国王。

ドラゴンボールの悟空の必殺技「かめはめ波」の名前の元ネタ。

イオラニ宮殿(Iolani Palace)

イオラニ宮殿
Fig. 11: イオラニ宮殿

19世紀に建てられた豪奢な宮殿。
ハワイ王国の最後の王族が住んだ。

現在は博物館。

☆マキキ聖城キリスト教会(Makiki Christian Church)

マキキ聖城キリスト教会
Fig. 12: マキキ聖城キリスト教会

見た目が日本のお城そっくりな教会。

初代牧師さんが高知県出身だったので、形も大きさも高知城そっくりに作ってある。

ワイキキ(Waikiki)

高級ホテルが集まるエリア。

ショッピングの中心地。

ワイキキ・ビーチ(Waikiki Beach)

ヤシの木が並びぶ白砂のビーチ。

カクテルバーなどがある。

サーフィンスポット。

遠くにダイヤモンドヘッドが見える。

クヒオ・ビーチ(Kūhiō Beach)

ワイキキビーチよりも静か。

浅瀬になっている。
ファミリー向け。

フラダンスショーなどがある。

アラモアナセンター(Ala Moana Center)

高級ショッピングモール。

ブランドショップや、レストラン、フードコートがある。

ホノルル動物園

17,000平方メートルの敷地をもつ動物園。
広大な敷地に900種類の動物がいる。

コモドドラゴンがいる。

ワイキキ水族館

ハワイの魚など3,000種を展示する水族館。

ダイヤモンド・ヘッド
Fig. 13: ダイヤモンド・ヘッド

ホノルル近郊にある火山。

ハイキングコースになっている。

軍事要塞の遺跡がある。

アリゾナ記念館(Pearl Harbor National Memorial)

アリゾナ記念館
Fig. 14: アリゾナ記念館

パールハーバーの史跡。

1941年の真珠湾攻撃の犠牲者の慰霊碑。

OKAZUYA

OKAZUYA
Fig. 15: OKAZUYA

お惣菜屋さん・お弁当屋さんのこと。

スパムおむすびなどを売っている。

OKAZUYAという名前のチェーン店ではなく、お店のジャンルの名前。

オアフ島北部、人口4,000人の小さな町。

「7マイルの奇跡」と呼ばれる、7マイル(11km)の長さのビーチがサーフィンスポットになっている。

12月~3月は、20m級の波が現れる。
サーファーの聖地。

ハレイワ港(Haleʻiwa Harbor)

ハレイワのボートハーバー。

ホエールウォッチングやシャークウォッチングのツアーがある。
1時間に1本ボートが出ていて、チケットを買うだけ。

サンセット・ビーチ・パーク(Sunset Beach Park)

毎年冬にサーフィンのワールドカップが行われるビーチ。

オアフ島の東にある巨大な牧場。
東京ドーム450個分の広さ。

ハワイ王家の聖地。

乗馬体験などができる。

映画『ジュラシック・パーク』、ハリウッド版『ゴジラ』などのロケ地。

ハワイ諸島で2番目に大きな島。

マウイ島の西側にある街。

1820年~1845年までは、ハワイ王国の首都だった。

ラハイナとは、ハワイ語で「残酷な太陽」の意味。
1年を通して晴天が続く。

☆ラハイナ・バニヤンツリー(Lāhainā Banyan Court)

ハイナ・バニヤンツリー
Fig. 16: ハイナ・バニヤンツリー

1873年に植えられたバニヤンツリー(ベンガル菩提樹)。

高さ18m、ハワイ諸島最大のバニヤンツリー。

枝から垂れたツルが地面に達すると根を張り幹になる。
そのため、複数の木が合体しているように見える。

1本の木から2,700平方メートルにわたって枝が広がり、木陰を作っている。

ラハイナ港(Lahaina Harbor)

マウイ島のラハイナ港と、ラナイ島のマネレ港を定期船が結ぶ。
1日5便。
所要時間は45分。

運が良ければクジラが見られる。

ラハイナ本願寺(Lāhainā Hongwanji Mission)

浄土真宗のお寺。

日本人の住職がいる。

ラハイナ浄土院(Buddha at Lahaina Jodo Mission)

1912年(大正元年)、日系移民が建てた浄土宗のお寺。

境内にある大仏や鐘楼は1968年に建立。
日系移民100周年を記念して建てられたもの。

旧ラハイナ刑務所(Old Lahaina Prison)

かつて刑務所として使われていた建物。
19世紀の建築。

当時のラハイナは捕鯨船の寄港地として栄えていて、素行の悪い船員が多かった。
問題を起こした船員たちがここに収監された。

現在は博物館。
10時~16時まで。
入場無料。

パイオニア・ミルの煙突(Pioneer Mill Co. Ltd)

製糖工場パイオニア・ミルの工場跡に立つ煙突。

工場は1999年に閉鎖。

モニュメントとして、煙突は取り壊されずに残してある。

SL機関車などが展示してある。

フロント・ストリート(Front Street)

レストランが並ぶエリア。

印刷博物館(Hale Pa'i)

1834年、ラハイナルナ神学校の敷地に建てられた印刷所。
教育のための教科書や辞書、新聞などを印刷していた。

現在は博物館。
月・火・水の10時~16時までオープン。
入場無料。

カアナパリ・ビーチ(Kaanapali Beach)

シュノーケリングのスポット。

カパルア・ベイ・ビーチ(Kapalua Bay Beach)

シュノーケリングスポット。

マウイ島の北側にある街。

カフルイ空港の近く。

ホオキパ・ビーチ・パーク(Ho'okipa Beach Park)

ウィンドサーフィンの聖地。

貿易風の影響で風や波が強い。

マネレ港(Manele Small Boat Harbor)

ラナイ島のマネレ港と、マウイ島のラハイナ港を定期船が結ぶ。
1日5便。
所要時間は45分。

運が良ければクジラが見られる。

  • 最終更新: 2021/10/08 18:02