ハワイ料理

ロコモコ
Fig. 1: ロコモコ

ライスの上に、ハンバーグと目玉焼きをのせたもの。

ポキ
Fig. 2: ポキ

生魚の切り身をぶつ切りにして、ネギ、ごま油、醤油、ニンニク、ショウガなどと和えたもの。

  • アヒ・ポキ(マグロ)
  • アク・ポキ(かつお)
  • タコ・ポキ(タコ)

など、いろんな魚で作る。

サラダに載せたり、ご飯に載せたりして食べる。

マナプア
Fig. 3: マナプア

ハワイ風の肉まん。

コンビニでも売っている。

中身はチャーシューなど。
カスタードクリームなど甘い系のバージョンもある。

中国からの移民がハワイの食材で包子を作ったのが始まり。

ピジン語で、「マナ」がケーキ、「プア」が豚肉の意味。
ピジン語というのは、移民が多いハワイでいろんな国の言語がミックスされてできた言葉。

タロイモ
Fig. 4: タロイモ

ハワイの神話では、人間とタロイモは同じ神様から作られた兄弟だといわれている。

ハワイの主食。

タロイモ・パイ
Fig. 5: タロイモ・パイ

ハワイのマクドナルドには、タロイモのパイがある。

ハウピア・パイ
Fig. 6: ハウピア・パイ

ココナッツミルクにデンプンを混ぜて固めたもの。
軟らかめの豆腐のような食感。

ハワイのマクドナルドには、ハウピア・パイがある。

ココパン
Fig. 7: ココパン

ココナッツが入ったアンパン。

日系人が考案。

コンビニなどで普通に売っている。

ハリケーン・ポップコーン、パッケージ
Fig. 8: ハリケーン・ポップコーン、パッケージ
ハリケーン・ポップコーン、中身
Fig. 9: ハリケーン・ポップコーン、中身

ポップコーンとおかきをミックスしたもの。

パッケージには「Mochi Crunch & Nori」と書いてある。

カイルア・コナで採れたコーヒー。

コナは地名。
粉末という意味ではない。

コナ・コーヒーは、ブルーマウンテン、キリマンジャロと並ぶ世界三大コーヒーの1つ。

ハワイみやげの定番。

  • 最終更新: 2021/09/26 18:10