イスラエルの観光地まとめ
エルサレム(Jerusalem)
イスラエルはエルサレムを首都と主張しているが、国際社会からは認められてない。
エルサレムはユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地。
イスラエルは1967年の第3次中東戦争で、当時ヨルダン領だった東エルサレムを占領。
不法占拠の状態が現在も続いている。
ダマスカス門(Damascus Gate)
嘆きの壁へ行くときの入り口となる門。
嘆きの壁(The Western Wall)
ユダヤ教の聖地。
ユダヤ人が壁に向かってお祈りをするところが見学できる。
テロ対策で、X線の手荷物検査などがある。
岩のドーム(Dome of the Rock)
聖なる岩が納められた、イスラム教の礼拝堂。
ダビデの塔(Tower of David)
古代の城塞。
中身は歴史博物館。
テルアビブ(Tel Aviv)
イスラエルの事実上の首都。
マサダ(Masada)
死海の南にある街。
マサダ山頂上遺跡群(Masada National Park)
マサダ山の頂上にある要塞跡。
1世紀頃、ローマ軍に氾濫したイスラエルが立てこもった場所。
ユダヤ教の聖地。
死海(Death Sea)
イスラエル、パレスチナ、ヨルダンに囲まれた湖。
「死海」という名前だが、海ではない。
塩分濃度が高く、体が浮きやすい。
死海に浮かんで本を読む姿を写真に収めるのが定番の遊び。
ネゲブ沙漠(Negev)
イスラエル南部にある砂漠。