イギリスの観光地まとめ

イギリスの首都。

ヒースロー空港から市内へは地下鉄で移動。

バッキンガム宮殿、衛兵交代式
Fig. 1: バッキンガム宮殿、衛兵交代式

衛兵交代式が有名。
衛兵交代式は
4月~7月: 毎日
8月~3月: 2日に1回
日曜日は10時、それ以外は午前11時30分から。
雨天中止。

ウェストミンスター寺院
Fig. 2: ウェストミンスター寺院

11世紀にエドワード懺悔王によって建てられた。
1066年以降、英国国王・女王の戴冠式はここで行われている。

世界遺産。

ビッグベン
Fig. 3: ビッグベン

時計塔。

ロンドンのランドマーク。

エジプトのミイラや、古代ギリシャの彫刻など、世界中から収集した遺物が展示されている。

入場無料。

ロンドン塔
Fig. 4:

11世紀にウィリアム1世が築いた城塞。

世界遺産。

ウィリアム1世は、ウィリアム征服王、イングランド王とも呼ばれる。
イギリス王室の開祖。
現在のイギリス王室はウィリアム1世の子孫。

5階建て高さ27.4mのホワイト・タワーを中心に、塔や礼拝堂が並ぶ。
17世紀までは王宮として使われていた。

タワー・ブリッジ(Tower Bridge)

タワー・ブリッジ
Fig. 5: タワー・ブリッジ

テムズ川に架かる橋。
ロンドン塔につながる。

跳ね橋になっていて、大型船が通るときは橋が開く。

「ロンドン橋落ちた~落ちた~落ちた~」の歌で有名な橋。

タワー・ブリッジとは別物。

☆9と3/4番線プラットフォーム(PLATFORM 9 3/4)

ハリーポッター PLATFORM 9 3/4
Fig. 6: ハリーポッター PLATFORM 9 3/4

ハリーポッターに出てくる「9と3/4番線プラットフォーム」がある。

人気のフォトスポット。

ロンドン大火記念塔
Fig. 7: ロンドン大火記念塔

高さ62mの記念碑。

1666年、ロンドンで大火事が発生。
市内の建物の8割が焼失。

これを機に木造建築が禁止された。

復興のシンボルとして、1671年着工、1677年に完成。

地元の人からは「ザ・モニュメント」と呼ばれる。

セント・ポール大聖堂
Fig. 8: セント・ポール大聖堂

ロンドン大火後に建てられた石造りの教会。

聖堂のドーム屋根の内部は回廊になっていて、「ささやきの回廊」と呼ばれる。
ドームが完全な球体をしているので、小声で壁に向かって話しても、反射で壁の反対側に声が届く。

チャールズ皇太子とダイアナ妃が結婚式を挙げた場所。

セント・ジェームス宮殿
Fig. 9: セント・ジェームス宮殿

16世紀に建てられた宮殿。

ロンドン・アイ
Fig. 10: ロンドン・アイ

テムズ川に面する有名な観覧車。

イースト・エンドにある博物館。

1888年に起きた「切り裂きジャック事件」の犯行現場などを再現している。

5人が殺されたが、犯人は不明のまま。

5件の殺人事件は、博物館があるエリア「イースト・エンド」で起きた。

イースト・エンドは、移民が多いエリア。
昔は、この辺りに娼婦が立っていた。

ロンドン一の繁華街。

日本でいう渋谷のようなところ。

チャイナタウンにある中華料理屋さん。
「世界一接客態度の悪いレストラン」として有名。

接客態度は悪いが、安くてボリュームがあり味もそこそこおいしいので繁盛している。

不名誉な称号で有名になってしまったので、最近は接客態度も改善されてきた。

カフェやお土産屋さんなどが並ぶエリア。

日本でいう原宿のようなところ。

グランドユニオン運河やリージェンツ運河の合流点。
水上バスで観光ができる。

自然や生物についての展示がある。

入場無料。

ディプロドクス

ロンドン自然史博物館の入り口すぐにある恐竜の化石。

神戸スーパーマーケット

博物館の地震コーナーの一角にある展示物。

数分毎に阪神大震災の揺れを再現する。

ロンドン市内にある高級住宅地。

テニスの選手権トーナメントの開催地として有名。

ウィンザー城
Fig. 11: ウィンザー城

ロンドンから西に34km。

ロンドン郊外のお城。

ロンドンから西に140km。

ストーンヘンジを見に行くときの拠点。

ストーンヘンジ
Fig. 12: ストーンヘンジ

紀元前2500年頃に建てられた巨大石柱。

世界遺産。

なんのために作られた遺跡なのかはいまだに不明。

Bathの街、窓を埋められた建物
Fig. 13: Bathの街、窓を埋められた建物

ロンドンから西に200km。

2世紀頃、ローマ時代、温泉街として発展。

窓を埋め立てられた古い建物がある。
イギリスには昔、窓税というのがあったため、貧しい家では窓を潰した。

ロンドンから北西に140km。

田園風景が広がり、古い建物が残る。

『水曜どうでしょう』のヨーロッパ編によく出てくる。

バイベリー、バイブリー、ビブリーなど、日本語での表記ゆれあり。

コッツウォルズ地方にある村。
イギリスで最も美しい村といわれている。

コッツウォルズ地方にある村。

コッツウォルズのベニスと呼ばれる。

コッツウォルズ地方にある村。

昔は駅馬車の宿場町だった。

チーズ転がし祭り
Fig. 14: チーズ転がし祭り

コッツウォルズ地方にある村。

チーズ転がし祭りの会場。

チーズ転がし祭りは、毎年5月の最終月曜日(スプリング・バンク・ホリデー)に開催。

シェイクスピアの生家がある。

都会。

マンチェスターシティやマンチェスターユナイテッドなどのサッカーチームが有名。

イギリスの古都。

かつてはスコットランド王国の首都だった。

中世の街並みが残る市街は世界遺産。

「北のアテネ」の異名を持つ。

スコットランドの民族楽器バグパイプを演奏する人が街中にいる。

民族衣装であるタータンチェックのスカートを着た男の人が普通に街中に居る。
タータン柄は氏族ごとにデザインが異なる。

ダーウィン、グラハム・ベル、ペニシリンを発見したフレミング、小説『宝島』『ジキルとハイド』で有名なスティーブンソン、『シャーロック・ホームズ』のコナンドイルなどがエディンバラの出身。

エディンバラ城
Fig. 15: エディンバラ城

11世紀、崖の上に建てられた城と兵舎。

小説『ハリー・ポッター』に出てくるホグワーツ魔法学校のモデル。

国立戦争博物館を併設。

ホリールード宮殿
Fig. 16: ホリールード宮殿

16世紀に建てられたスチュアート家の宮殿。

エディンバラの目抜き通り。

エディンバラ城とホリールード宮殿を結ぶ。

小説『ハリー・ポッター』が生まれたカフェ。

作者のJK・ローリングは、このカフェに通い、コーヒーを1杯だけ頼んでここで『ハリー・ポッター』を執筆した。

  • 最終更新: 2021/09/20 22:58