イギリスの観光地まとめ
ロンドン(London)
イギリスの首都。
ヒースロー空港から市内へは地下鉄で移動。
バッキンガム宮殿(Buckingham Palace)
ウェストミンスター寺院(Westminster Abbey)
ビッグベン(Big Ben)
大英博物館(The British Museum)
エジプトのミイラや、古代ギリシャの彫刻など、世界中から収集した遺物が展示されている。
入場無料。
ロンドン塔(Tower of London)
11世紀にウィリアム1世が築いた城塞。
世界遺産。
ウィリアム1世は、ウィリアム征服王、イングランド王とも呼ばれる。
イギリス王室の開祖。
現在のイギリス王室はウィリアム1世の子孫。
5階建て高さ27.4mのホワイト・タワーを中心に、塔や礼拝堂が並ぶ。
17世紀までは王宮として使われていた。
タワー・ブリッジ(Tower Bridge)
ロンドン橋(London Bridge)
「ロンドン橋落ちた~落ちた~落ちた~」の歌で有名な橋。
タワー・ブリッジとは別物。
キングス・クロス駅(King's Cross station)
☆9と3/4番線プラットフォーム(PLATFORM 9 3/4)
ロンドン大火記念塔(Monument to the Great Fire of London)
高さ62mの記念碑。
1666年、ロンドンで大火事が発生。
市内の建物の8割が焼失。
これを機に木造建築が禁止された。
復興のシンボルとして、1671年着工、1677年に完成。
地元の人からは「ザ・モニュメント」と呼ばれる。
セント・ポール大聖堂(St Paul's Cathedral)
ロンドン大火後に建てられた石造りの教会。
聖堂のドーム屋根の内部は回廊になっていて、「ささやきの回廊」と呼ばれる。
ドームが完全な球体をしているので、小声で壁に向かって話しても、反射で壁の反対側に声が届く。
チャールズ皇太子とダイアナ妃が結婚式を挙げた場所。
セント・ジェームズ宮殿(St James's Palace)
ロンドンアイ(London Eye)
切り裂きジャック博物館(Jack The Ripper Museum)
イースト・エンドにある博物館。
1888年に起きた「切り裂きジャック事件」の犯行現場などを再現している。
5人が殺されたが、犯人は不明のまま。
5件の殺人事件は、博物館があるエリア「イースト・エンド」で起きた。
イースト・エンドは、移民が多いエリア。
昔は、この辺りに娼婦が立っていた。
ソーホー(Soho)
ロンドン一の繁華街。
日本でいう渋谷のようなところ。
ワンケイ(Wong Kei)
チャイナタウンにある中華料理屋さん。
「世界一接客態度の悪いレストラン」として有名。
接客態度は悪いが、安くてボリュームがあり味もそこそこおいしいので繁盛している。
不名誉な称号で有名になってしまったので、最近は接客態度も改善されてきた。
カムデン・タウン(Camden Town)
カフェやお土産屋さんなどが並ぶエリア。
日本でいう原宿のようなところ。
リトル・ベニス(Little Venice)
グランドユニオン運河やリージェンツ運河の合流点。
水上バスで観光ができる。
ロンドン自然史博物館(Natural History Museum)
自然や生物についての展示がある。
入場無料。
ディプロドクス
ロンドン自然史博物館の入り口すぐにある恐竜の化石。
神戸スーパーマーケット
博物館の地震コーナーの一角にある展示物。
数分毎に阪神大震災の揺れを再現する。
ウィンブルドン(Wimbledon)
ロンドン市内にある高級住宅地。
テニスの選手権トーナメントの開催地として有名。
ロンドン郊外
ウィンザー城(Windsor Castle)
ソールズベリー(Salisbury)
ロンドンから西に140km。
ストーンヘンジを見に行くときの拠点。
ストーンヘンジ(Stonehenge)
バース(Bath)
コッツウォルズ(Cotswolds)
ロンドンから北西に140km。
田園風景が広がり、古い建物が残る。
『水曜どうでしょう』のヨーロッパ編によく出てくる。
バイベリー(Bibury)
バイベリー、バイブリー、ビブリーなど、日本語での表記ゆれあり。
コッツウォルズ地方にある村。
イギリスで最も美しい村といわれている。
バートン=オン=ザ=ウォーター(Bourton on the Water)
コッツウォルズ地方にある村。
コッツウォルズのベニスと呼ばれる。
ブロードウェイ(Broadway)
コッツウォルズ地方にある村。
昔は駅馬車の宿場町だった。
クーパーヒル(Cooper's Hill)
ストラトフォード=アポン=エイヴォン(Stratford-upon-Avon)
シェイクスピアの生家がある。
マンチェスター(Manchester)
都会。
マンチェスターシティやマンチェスターユナイテッドなどのサッカーチームが有名。
エディンバラ(Edinburgh)
イギリスの古都。
かつてはスコットランド王国の首都だった。
中世の街並みが残る市街は世界遺産。
「北のアテネ」の異名を持つ。
スコットランドの民族楽器バグパイプを演奏する人が街中にいる。
民族衣装であるタータンチェックのスカートを着た男の人が普通に街中に居る。
タータン柄は氏族ごとにデザインが異なる。
ダーウィン、グラハム・ベル、ペニシリンを発見したフレミング、小説『宝島』『ジキルとハイド』で有名なスティーブンソン、『シャーロック・ホームズ』のコナンドイルなどがエディンバラの出身。
☆エディンバラ城(Edinburgh Castle)
ホリールード宮殿(Palace of Holyroodhouse)
ロイヤルマイル(Royal Mile)
エディンバラの目抜き通り。
エディンバラ城とホリールード宮殿を結ぶ。
エレファント・ハウス(The Elephant House)
小説『ハリー・ポッター』が生まれたカフェ。
作者のJK・ローリングは、このカフェに通い、コーヒーを1杯だけ頼んでここで『ハリー・ポッター』を執筆した。