イギリス料理

フィッシュアンドチップス
Fig. 1: フィッシュアンドチップス

フィッシュは、魚のフライ。
チップスは、フライドポテト。

味付けはされていない。
テーブルに置いてある塩と酢を、自分でかけて食べる。

だいたいは大皿で出てくる。
日本人だと2人でシェアすると、ちょうどいいくらいの量。

特別においしいわけではないが、定番中の定番なのでイギリスに来たならぜひ食べておきたい。

スコーン
Fig. 2: スコーン

ティータイムの定番。

クロテッドクリームやジャムをつけて食べる。

スコッチエッグ
Fig. 3: スコッチエッグ

ゆで卵をハンバーグで包み、パン粉をつけて焼いたもの。

名前にスコッチと入るが、スコットランドは関係ない。

1738年、ロンドンのデパート「フォートナム & メイソン(Fortnum & Mason)」が元祖。

シェパーズパイ
Fig. 4: シェパーズパイ

羊のミートソースの上にマッシュポテトをかぶせて焼いたパイ。

シェパーズとは、羊飼いのこと。

ジョッキで出てくる。
1パイント(568ml)という単位が基本。

少な目がいいときは、ハーフ・パイント(half pint)を頼むと半分の量のものが出てくる。

スコットランドはウィスキーの本場。

  • 最終更新: 2021/09/20 20:47