ルクセンブルクの観光地まとめ

ルクセンブルクの首都。
国名と同名の都市。

ルクセンブルク
Fig. 1: ルクセンブルク

「ルクセンブルク市:その古い街並みと要塞群」として世界遺産になっている。

憲法広場(Place De La Constitution)

旧市街の入り口。

ノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame)

17世紀に建てられたカトリックの大聖堂。

ルネッサンス様式とバロック様式の両方が取り入れられている。

入場料は無料。
日曜日の午前中は、ミサのため観光客入場不可。

ルクセンブルク大公宮(Palais Grand-Ducal)

ルクセンブルク大公がすむ宮殿。
基本的に中には入れない。
夏頃に内部も一般公開されることがある。

1日に5回、衛兵の交代式が見られる。

もともとは15世紀に市庁舎として建てられたもの。
1573年に大理石を用いて再建された。

ボック砲台(Bock Casemates)

高台の上にある砲台跡。

街を一望できる。

シャトー橋(Pont du Chateau)

お城の橋。

ファフェンタル・エレベーター(Panoramic Elevator of the Pfaffenthal)

高台へ通じるエレベーター。
無料。

渓谷の底の部分。

ルクセンブルクは高低差のある地形が多い。
丘の上の部分と行き来できるエレベーターがある。

グルント・エレベーター(Ascenseur Elevator Plateau St.Esprit Grund)

高台へ通じるエレベーター。
無料。

「Updown Bar」というお店の左脇に、エレベーターへ通じるトンネルがある。

サン・ジャン教会(Church of Saint John)

グルント地区にある教会。

14世紀、アンリ7世によって建てられた。

現在は女子刑務所として使われている。

ルクセンブルク北部にある山間の町。

旧市街には、ルクセンブルク最古の街並みが残る。

ルクセンブルク北部の街。

11世紀に建てられたゴシック様式の城塞。

緑に囲まれた丘の上に建つ。

現在も海外からの来賓を迎えるのに使われる。

内部は王家の調度品などが展示されている。

ルクセンブルク北部の街。

12世紀に建てられた白壁のお城。

現在は博物館。

  • 最終更新: 2021/09/17 09:26