オルビエートの観光地まとめ

ペルージャから南西に80km。
チビタ・ディ・バーニョレージョからなら北に20km。

人口2万人。
崖の上にある小さな町。

紀元前1000年頃、古代エルトリア人が防衛しやすい場所として崖の上に街を築いた。

小さな町に似合わない豪華な宮殿や大聖堂がある。
中世には歴代ローマ法王の別荘地だった。

オルビエート大聖堂
Fig. 1: オルビエート大聖堂

13世紀に建築が始まり、300年かけて完成したロマネスク・ゴシック建築の教会。

外壁に絵が描かれたカラフルな教会はかなり珍しい。

モーロの塔
Fig. 2: モーロの塔

高さ42m、町で一番高い時計塔。

オルビエートの街を一望できる。

  • 最終更新: 2021/10/12 10:43