カプリ島の観光地まとめ
カプリ島(Capri)
ナポリの南西30kmに位置する島。
島の外周は17km。
ナポリからフェリーが出ていて、所要時間は1時間ほど。
自然の美しさから「地中海の真珠」「ナポリ湾の真珠」と呼ばれる。
古代ローマ時代には皇帝の保養地として栄えた。
青の洞窟(Grotta Azzurra)
洞窟内部が鮮やかな青色に輝く。
奥行き60m、水深20m。
光が海底の白い砂に反射して壁面を照らすので青く見える。
カプリ港からエンジン付きのボートで洞窟の前まで行き、洞窟の手前で手漕ぎボートに乗り換える。
ボートは船頭さんが漕いでくれ、乗客はボートの上で寝ころび頭を低くする。
波が高い日は入場不可。
入り口は狭いので、波と岩壁に挟まれて死ぬ。
フェニキア人の階段(Scala Fenicia)
ジョヴィス邸(Villa Jovis)
フニコラーレ(Funicolare)
アナカプリ(Anacapri)
カプリ島の西側、岩壁の上にある集落。
比較的地元の人が多く住む。
東側の地区は観光客向けの商業施設が集まるエリア。
ファラリオーニ(Faraglioni)
リモンチェッロ(Limoncello)
インサラータ・カプレーゼ(Insalata Caprese)
カプレーゼ(カプリ風)サラダ。
トマト・モッツァレラチーズ・バジルのサラダ。
赤・白・緑の配色はイタリア国旗をイメージしている。
カプリ島にある高級ホテル、グランド・ホテル・キジサーナが発祥。
イタリア全土で食べられる。
日本では、「カプレーゼ」だけでこのサラダのことを指す。