アイルランドの観光地まとめ
ダブリン(Dublin)
アイルランドの首都。
ダブリン空港から市内へはAirlinkという専用バスがある。
片道6ユーロ、往復10ユーロ。
6時~20時30分まで約15分間隔で運行。
市内まで30分。
街の北側は治安が悪く、南側は治安がいい。
街中を東西方向にリフィー川が流れる。
ダブリンは「一日に四季がある街」といわれ、突然雨が降ったり、カンカンに晴れたり、ころころと天気が変わる。
トリニティカレッジ(Trinity College)
アイルランドの国立大学。
ハリーポッターぽい図書館が有名。
☆オールドライブラリー(Old Library)
トリニティカレッジには複数の図書館が存在する。
それらの中で一番古いのがオールドライブラリー。
オールドライブラリー内のロングルーム(The Long Room)と呼ばれる部屋がハリーポッターの世界観に出てきそうな雰囲気。
ケルズの書(The Book of Kells)
オールドライブラリーにある福音書(聖書)。
「世界で最も美しい本」といわれる。
アイルランドの国宝。
ギネス・ストアハウス
ギネスブックで有名なビール会社、創業はアイルランドのダブリン。
ギネス・ストアハウスではビールの歴史が学べる。
工場でビール醸造の様子を見学、試飲ができる。
屋上はバー。
テンプルバー地区(Temple Bar)
ダブリン2区にあるバーが集まるエリア。
アイリッシュ・パブの聖地。
「The Temple Bar」という赤い外観のパブがとくに有名。
ダブリン城(Dublin Castle)
旧市街にあるお城。
1207年、イギリスのジョン王が建てた。
グラフトン・ストリート(Grafton Street)
ダブリンの目抜き通り。
路上ライブやストリートパフォーマーがたくさんいる。
スパイア(Spire)
2003年に建てられた、高さ120mのステンレス製の尖塔。
ただのモニュメントであり、実用目的で建てられたものではない。
かつてはネルソンタワーというのが建っていたが、1966年、IRAによる爆破テロにより崩壊。
その跡地に建てられたのが「スパイア」。
ジェムソン蒸留所(Jameson Irish Whiskey)
アイルランドの有名なウィスキーブランド。
ダブリン郊外
ボイン渓谷の遺跡群(Brú na Bóinne)
アイルランド語での発音はブルー・ナ・ボーニャ。
ダブリンから北に60km。
新石器時代の石室墳。
世界遺産。
ゴールウェー(Galway)
人口の15%が学生。
コークよりもさらに教育都市。
ドゥーリン(Doolin)
モハーの断崖(The Cliffs of Moher)
断崖絶壁。
柵があるが、自撮り写真を撮るために柵を越える人がいてときどき死人がでる。
コーク(Cork)
教育都市。
人口の10%が学生。
他の都市よりもやや物価が安い。
留学先として人気。
シュケリッグ・ヴィヒル(Sceilig Mhichíl)
アイルランドの最西端。
本土の西の沖にある無人島。
6世紀にゲール人が、神に近い場所として、断崖絶壁の上に建てたキリスト教修道院がある。
ケルトの聖地。