アイスランドの観光地まとめ
レイキャビク
アイスランドの首都。
レイキャビク郊外
ハフナルフィヨルズゥル(Hafnarfjörður)
レイキャビクから南に10km。
毎年6月にヴァイキングの祭典が行われる。
ブルーラグーン(Blue Lagoon)
レイキャビクから南西に50km。
世界最大の天然温泉。
面積8,700平方メール。
水着を着用して入る。
ゴールデン・サークル(Golden Circle)
シンクヴェトリル国立公園およびその周辺は「ゴールデン・サークル」と呼ばれる。
世界的に珍しい地形が複数集まっていて、アイスランド一の観光名所になっている。
シンクヴェトリル国立公園(Thingvellir)
レイキャビクから東に50km。
シンクヴェトリルとは、アイスランド語で「議会の広場」の意味。
昔はここにヴァイキングが集まり、議会が開かれた。
大陸の裂け目がある国立公園。
世界遺産。
アルマンナギャゥ(Almannagja)
通称「大陸の裂け目」。
ギャゥとは、アイスランド語で「地面の割れ目」の意味。
「北米大陸プレート」と「ヨーロッパ大陸プレート」の境界が地表に露出している。
年々数センチずつ裂け目は広がっている。
ゲイシール地熱帯(Geysir)
地熱により地面から噴水のようにお湯が噴き出す。
グトルフォスの滝(Gullfoss Waterfall)
アイスランド語で、「グトル」は「金」、「フォス」は「滝」の意味。
黄金の滝。
幅70m、落差30mの巨大な滝。
スナイフェルスネス半島
スナイフェルネス国立公園(Snæfellsjökull National Park)
ヴァトナヨークトル国立公園(Vatnajökull National Park)
レイキャビクから東に400km。
ヨーロッパ最大の氷河、ヴァトナヨークトル氷河がある。
ヴァトナヨークトル氷河は、東京都の4倍の面積がすべて氷で覆われている。
世界遺産。
☆☆氷の洞窟(Ice Cave)
氷でできた洞窟。
氷河の一部が溶けて隙間ができ、洞窟のようになる。
夏になると溶けてなくなり、秋~冬になるとまた新しい洞窟ができる。
偶然の産物なので、ヴァトナヨークトル氷河の各地に複数の氷の洞窟ができる。
特定の1か所を指しているわけではないので、ガイドブックや誰かのブログに憧れて訪問しても、まったく同じものが見られるわけではない。
スルツェイ島(Surtsey)
1963年、海底火山の噴火により出現した無人島。
世界遺産。