タイの観光地まとめ

安宿や飲食店があつまったエリア。

バックパッカーの聖地。

各種伝染病の予防接種が受けられる病院。
スネークファームの隣。

タイの医学は日本よりも進んでいる。
日本では新薬の承認に何年もかかるので、タイの方が新しくて効果の高い医療を受けられる場合がある。

また、予防接種の料金が日本より安い。
日本だと予防接種海外旅行セットが1回2~3万円するが、タイだと数千円程度で受けられる。

予防接種には1回で済むものと、2~3回打つ必要があるものがある。
肝炎の予防接種は3回。
1回目の1か月後に2回目、2回目の半年後に3回目。

世界一周を思い立ってから出発までに予防接種が間に合わなかった人は、タイで予防接種を受けることをおすすめする。

バンコクから北へ700km、タイ北部の町。

1296年、ラーンアータイ朝の首都として整備された古都。

コムローイ(ランタン祭り)が有名。

3つの季節に分かれる。

  • 乾期(11月~3月): すごしやすい
  • 暑期(3月~5月): 高温多湿
  • 雨期(5月~11月): スコールが降る

タイ語で、チェンは「街」、マイは「新しい」の意味。

ワット・チェディルアン
Fig. 1: ワット・チェディルアン

15世紀に建てられた仏教寺院。

旧市街の中心にある。

チェンマイを守護する樹齢700年の御神木がある。

ワット・プラタート・ドイ・ステープ
Fig. 2: ワット・プラタート・ドイ・ステープ

標高1080mのステープ山(ドイ・ステープ)の頂上にあるお寺。
チェンマイの街を一望できる。

1383年建立。

黄金の仏塔が有名。

別名は「花の寺」。
境内には何種類もの花が咲いている。

幸運をもたらすという樹齢400年のジャックフルーツの木がある。

旧市街、南側の入り口となるレンガ造りの門。

チェンマイの旧市街はお堀で四角く囲われている。

チェンマイ門のすぐそばにチェンマイ門市場があり、食べ歩きができる。

旧市街、東側の入り口。

広場になっていてよくイベントが開催されている。

タイの北端にある郡の名前。

タチレクに行くときは、まずメーサイを目指す。

タイとミャンマーの国境の街。

タイ側から日帰りでミャンマーに遊びに行ける。
ミャンマー側の入国管理で、5ドルを払うと日帰り専用の特別な入国許可証がもらえる。

タイとミャンマーの国境の街。

クラブリー川を挟んだ対岸は、ミャンマーのコータウンという街。

サパンプラー(Saphan Plaa Pier)

サパンプラー入り口
ラノーンでソンテウを捕まえて、「サパンプラー」と言えば港に行ける。
サパンプラーとは、タイ語で「桟橋」「波止場」みたいな意味。

サパンプラーに到着すると、Passport ControlやImigrationのような英語表示の看板があるので、矢印の方向に歩いていけば出国手続きができる。
出国手続きのときに、パスポートのコピー(顔写真のページ)が必要。
持っていなければ、近所のコピー屋さんでコピーしてくるように言われる。

指示された方向に歩いていると、「Photo Copy」という看板を出したお店があるのですぐわかる。

ミャンマー入国時にもパスポートのコピーが必要。
タイ出国用、ミャンマー入国用に1枚ずつ、計2枚コピーをする。

10人乗りくらいの小型ボートがたくさんあるので、値段を確認して乗船。
1人100バーツ。
地元の人は50バーツ、タイ人でも県外からきている人は100バーツらしい。
支払いの様子を見ていると、たしかにタイ人も100バーツを払っていたので、外国人だから倍の値段を吹っ掛けられている訳ではなさそう。

満席になったら出発するシステム。

各々のボートの船頭が客を取り合っている。
「半分ほど座席の埋まったボートが5つ、どれも出発せずに膠着状態で何時間も待つ」みたいな馬鹿なことが発生する。
すぐには乗船せずに、あと1~2人で出発しそうなボートを見定めた方がいい。

ボートはサパンプラーを出発後、小島に寄る。
小島にはPaknam Checkpointというのがあり、地元の人はボートから降りて手続きが必要。
外国人はここでは手続き不要なので、ボートに乗ったままでいい。

サパンプラー → Paknam Checkpoint → コータウン港の移動は40分ほどかかる。

ビーチリゾート。

フルムーンパーティーで有名な島。

毎月満月の夜にオールナイトでクラブミュージックを爆音で鳴らす。
朝まで踊る。

  • 最終更新: 2021/09/22 21:23