ミャンマーの観光地まとめ
ヤンゴン(Yangon)
ミャンマーの玄関口。
空港がある。
マンダレー(Mandalay)
バガン(Bagan)
バガン遺跡。
古いお寺がたくさんある。
その数3000個。
ミャンマー随一の観光スポットだが、客引きもうるさく、観光観光していてバックパッカーの好みには合わないかもしれない。
ニャウンシュエ(Nyaung Shwe)
インレー湖へ行くときの拠点になる街。
インレー湖(Inle Lake)
ビルマ語でインは「湖」、レーは「4」の意味。
もともとは4つの湖だったが、鬼が4つの湖を繋げてしまったので1つの大きな湖になったという言い伝えがある。
バガン遺跡とならぶ、ミャンマーの2大観光スポットの1つ。
風光明美でのんびりした雰囲気。
牧歌的な雰囲気で、居心地がいい。
コータウン(Kawthaung)
ミャンマーの南端にある国境の街。
クラブリー川を挟んだ対岸は、タイのラノーンという街。
ラノーンでタイの出国をし、ボートでコータウンへ移動する。
以前は、10ドルを払い、国境でパスポートを預けると地域限定で2週間の滞在ができる特別措置があった。
ミャンマー自体が、ビザなしで30日滞在可能になったので、コータウンの2週間特例もなくなった。
ミャンマーの査証免除は2020年9月まで。
ミャンマーの軍事クーデーターと、新型コロナウイルスのため、今後のミャンマー入国ルールがどうなるかは不透明。