インド料理

ベジマーク
Fig. 1: ベジマーク
ノンベジマーク
Fig. 2: ノンベジマーク

インドの食品には、必ずこのマークが入っている。
緑丸は、ベジタリアン用のフード。
赤丸は、お肉などが入っている食べ物。

日の丸そっくりなので、初めて見た人は
「こんなところに日本製品が」
と思ってしまう。

ヤクルトはベジ。
乳製品はベジの人もOKみたい。

南インドで食べられる軽食のこと。

ドーサ、ワダ、ウッタパム、イドゥリなどなど。

インドの定食。

平らなお盆の上に、深さのある小皿がいくつか載ってでてくる。
それぞれの小皿は、カレーやサラダ、ポテト炒めなど。
ライスやナンなども付く。

インド風炊き込みご飯。

スパイスとお肉を入れてライスを炊いたもの。

米粉のクレープの中にカレー味のポテトが入っている。
クレープはパリパリに焼く。

豆粉で作ったドーナツ。

米粉の蒸しパン。

薄くて丸いインドの揚げパン。
チャパティを油で揚げたもの。

インド風天ぷら。

ジェレビー
Fig. 3: ジェレビー

インド風かりんとう。

小麦粉の細長い生地で花丸を描いて油で揚げたようなやつ。
シロップにくぐらせて甘くしてある。

インドのカッテージチーズ。
食感は豆腐っぽい。

カレーなどに入れる。

お米を炒ったしょっぱい系のお菓子。

ジャガイモ・ピーナッツ・玉ねぎなども入っている。
マサラとマスタードで味付けしてある。

コルカタ名物。
練乳みたいな甘い味の団子をさらにシロップ漬けにして食べる。

南インド料理。

スジ粉(セモリナ粉)で作った軽食。
見た目は、ポテトサラダ・アフリカのクスクス・日本のおからなどに似ている。

野菜の蒸し煮、炒め煮。

シッキム州では納豆が食べられている。

バナナの葉でくるんで大豆を発酵させる。

シッキムにあった意外な食べ物。

チベット人の主食。
インド北東部のシッキムでも食べられる。

ハダカムギ(オオムギの一種)を粉末にして、ヤクの乳や砂糖と混ぜて練ったもの。

インドのレストランではお酒はほとんど置いていない。

違法ではないが、お酒は悪いものという意識が強い。
日本でいうと、パチンコや風俗は合法ではあるが、お店に入るところを知人に見られたくはないというような感覚に近い。

州によっては禁酒法が存在する。
個人が作った密造酒も販売されており、質の悪いものを飲み死亡した事例もある。

インド名物のヨーグルトドリンク。

レモネード風炭酸飲料。
土の味がすると日本でも話題になったレモンジーナの味に似ている。

身体に悪そうな人工的な味がする。

インドのコーラ。

ジャルジーラ
Fig. 4: ジャルジーラ

ミントとクミンのドリンク。
スッキリ爽やか。
夏に好んで飲まれる。

  • 最終更新: 2021/09/17 09:26