香港の観光地まとめ
九龍(クーロン、Kowloon)
香港の北側、中国大陸と繋がっている方。
九龍城
重慶大廈(チョンキンマンション)
安宿が集まっている建物。
出稼ぎインド人も多く住んでいるので、入り口周辺にうさんくさいインド人がたくさんいる。
バックパッカーの聖地。
沢木耕太郎の小説『深夜特急』にも登場する。
ネイザンロード
九龍のメインストリート。
尖沙咀(チムサーチョイ)
繁華街。
黄大仙(ウォンタイシン)
別名、「占い寺」。
川龍村(チュンロン村)
端記茶楼
川龍村にある飲茶屋さん。
朝6時オープン、14時頃に閉店。
セルフサービスでせいろを勝手にテーブルに持っていって食べる。
せいろのサイズで値段が決まっている。
安くておいしい。
香港島
香港の南側、空港がある方。
九龍とは海で隔てられているが、地下鉄で行き来できる。
中環・半山エレベーター
世界一長いエレベーター。
全長800m、高低差135m。
中環(セントラル)から半山まで続く。
端から端まで移動するのに、23基のエレベーターを乗り継いで、23分かかる。
中環がビジネス街で、半山は高級住宅街。
朝6時~朝10時までは、エレベーターは下りの一方通行。
(出勤する人のため)
朝10時以降は、エレベーターは下りの一方通行。
1995年の香港映画『恋する惑星』にこのエスカレーターが登場する。
皇后像広場(Statue Square)
1896年に作られた広場。
ヴィクトリア女王の銅像があったことから、皇后像広場呼ばれる。
しかし、ヴィクトリア女王像は別の場所に移転してしまった。
ヴィクトリア公園(Victoria Park)
皇后像広場からヴィクトリア女王像を移転してできた公園。
湾仔(ワンチャイ、 Wan Chai)
香港島の商業地区。
お店がたくさん集まっている。
洪聖廟
1847年に建てられた小さな廟。
湾仔にある。
かつては洪聖廟の目の前が海だった。
湾仔は、埋め立てを重ねて土地を拡大してできたエリア。
藍屋(ブルーハウス)
大嶼島(ランタオ島)
香港第3の島。
香港国際空港は、ランタオ島北西部の埋め立て地にある。
大澳(タイオウ)
ランタオ島にある漁村。