雲南省(うんなんしょう、 Yunnan)の観光地まとめ

雲南省の省都。

古都。
日本の京都や奈良にあたるような都市。

大理石が有名。
高級石材として有名な「大理石」の名前は、中国のこの街に由来する。

少数民族のペー族が多く住んでいる。

大理はB級グルメの宝庫。
台湾のように屋台がたくさんある。

大理古城
Fig. 1: 大理古城

大理の旧市街。

大理古城近くの公園。

地元の人が集まるスポット。

蒼山
Fig. 2: 蒼山

大理から見える山脈。

標高3,500m~4,122mの19個の山が連なる。

麗江古城
Fig. 3: 麗江古城

『千と千尋の神隠し』的な雰囲気の街並みが残る。
夜景がきれい。

標高2,400m。

日本の京都にあたるような都市。
世界遺産にもなっている。

古くからナシ族が治める土地。

欧米人に観光地として人気が出たため、最近ではクラブができ、周囲に爆音をまき散らす。
民族衣装を着ているのもただのバイトで、本物の少数民族ではない場合がある。

街中に水路が巡り、300以上の橋がある。

獅子山にある塔。

麗江の街並みを見渡せる。

水場が3つ集まった場所。

地元の人は、飲み水用、野菜洗い用、洗濯用で使い分けている。

トンパ文字
Fig. 4: トンパ文字

ナシ族の使う象形文字。

旧市街を歩いていると壁に描かれている。

玉龍雪山
Fig. 5: 玉龍雪山

標高5,596m。

夏でも雪が積もる霊山。

雪のあるエリアまで、ロープウェイで簡単に行ける。

香格里拉
Fig. 6: 香格里拉

標高3,300m。

夏でも雪山がある。
自然が綺麗。

麗江よりも観光地がされておらず、いい雰囲気。

チベット寺院などが見学できる。

雲南省南部、シーサパンナ、・タイ族自治州。

ラオスとの国境近くのエリア。

タイ族の居住エリア。

タイで有名なソンクラーン(水かけ祭り)。
本物は4月に行われるが、ガンランバのタイ族園では毎日イベントが行われている。

もともとのソンクラーンは、悪魔を退治した美女が、水を浴びて体を清めたことに由来する。

  • 最終更新: 2021/10/08 18:57