四川省（しせんしょう、 Sichuan）の観光地まとめ

四川省の省都。

Fig. 1: 成都パンダ動物園

パンダが何十頭もいる。

麻婆豆腐発祥のお店。

四川料理の本場。

チベットツアーの玄関口。
現地の旅行代理店に頼むとパーミットというのを取得できて、ガイドという名の監視員付きでチベットへ入国できる。
政治的な情勢によっては外国人はまったく入国できない時期もある。

成都からラサ（チベット）行の鉄道。

四川省、成都から北東へ300km。

2,300年前、秦の時代に作られた古都。

三国志に登場する張飛が晩年を過ごした街。

Fig. 2: 閬中古城

閬中の旧市街。

昔ながらの瓦屋根の家が残る古い街並み。

閬中の特産品。

中国四大酢の1つ。

お酢のカクテルや、お酢の足湯など、いたるところにお酢が登場する。

四川省北部、成都から北に320km。

標高2,867m。
山岳地帯にある城塞都市。

チベット族、チャン族、漢民族などが暮らす。

男女像がある。
男はチベット族、女は漢民族。

チベットと中国で長年戦争をしていたが、チベット族の男と漢民族の娘が結婚して、両民族が和解したという伝説がある。

少数民族チャン族が暮らすエリア。

松潘古城（旧市街）の南側の入り口。

Fig. 3: 黄龍

松潘の郊外にある自然公園。

標高3,500m。

3,000以上の池や沼が段々状に広がる。
エメラルドグリーンの水が連なり、その姿が龍に例えられる。

「黄龍の景観と歴史地域」として世界遺産になっている。

Fig. 4: 九寨溝

黄龍よりもさらに北部にある自然公園。

透明度の高い湖が有名。

巨大な公園で、入り口から最奥までは30kmある。

世界遺産。

成都（せいと、 Chengdu）