遼寧省(りょうねいしょう、Liaoning)の観光地まとめ
瀋陽(しんよう、 Shenyang)
遼寧省の省都。
大連(だいれん、 Dalian)
1898年、ロシア人によって建設された街。
旧ロシア人街にはロシア風建築が残る。
日露戦争後、日本が統治を引き継いだので日本とのかかわりも深い。
現在も日本企業が多く進出している。
大連の名前は、ロシア語で「遠い」を意味する「ダーリニー」から。
大連駅
大連賓館
大連美術館
中山広場
星海広場
旅順
日露戦争の激戦地。
現在は、大連市の一部。
漫画『ゴールデンカムイ』で、主人公の杉本らが戦地として送られた場所。
青泥窪(せいでいわ)
大連が街として開発される前から漁村があったエリア。
現在はオフィス街になっていて、漁村の面影はない。
冰峪溝(ピンユウコウ、 Bingyu Valley)
咸魚餅子(シエンユウビンズ)
大連名物。
塩漬けにした魚と、トウモロコシ粉で作った皮を焼いて食べる。