日本人宿まとめ(カンボジア)
日本人が経営している、もしくは、日本人が多く集まるカンボジアの名物宿リスト。
プノンペン
キャピトルゲストハウス(Capitol Guesthouse & Restaurant)
古くからある伝説的な宿。
キャピタル1からキャピタル3まである。
昔は日本人の長期滞在者のたまり場になっていて、大麻の香りが漂う胡散臭い場所だった。
最近はそういう人達は減ってきた。
安いが設備は古く快適性は低い。
ゲストハウスだけでなく、レストランや旅行代理店も併設。
シェムリアップ
タケオゲストハウス
シェムリアップで有名な日本人宿。
オーナーはカンボジア人。
他の日本人宿よりも値段が安い。
ドミトリー、個室あり。
朝食付き。
連泊すると500グラムまで洗濯無料。
水シャワー。
WiFiあり。
カフェレストランを併設。
オムライスやフルーツシェイクが人気。
カフェに行けば日本人がたくさんいるので、宿泊しなくても情報収集はできる。
「ベンメリアへのツアーにジープをチャーターするから8人集めなきゃいけない」みたいなときは、タケオゲストハウスのカフェに行き声をかけるといい。
イキイキゲストハウス(IKI IKI Guesthouse)
カンボジア人オーナー。
家族経営のゲストハウス。
オーナーを含め、家族は日本語が話せる。
清掃専用のスタッフは日本語不可。
宿泊者はほぼ日本人。
他の日本人宿よりも清掃が行き届いていて清潔。
8ベッドドミトリー。
個室は朝食付き。
グリーン パーク ビレッジ ゲストハウス(Green Park Village Guesthouse)
日本人女性のカナコさんと、カンボジア人の旦那さんがオーナー。
シェムリアップの中心地からは少し離れている。
無料の朝食付き。
1泊9ドル(2019年)
ザ ローカル タイム ビレッジ(The Local Time Village)
オーナーが日本人。
しかし、普段オーナーは宿にいない。
日本語が話せるカンボジア人スタッフがいる。
プール付きの豪華なホテルで、バックパッカーが集まる安宿的なものではない。
(休業中)ブランクゲストハウス(BLANK GUESTHOUSE)
2019年4月にオープン。
クロマーヤマト跡地。
WiFiが遅い。
シェムリアップはどこに行っても遅いので仕方ない。
コロナ禍で閉店。
新型コロナ収束後は再開予定とのこと。
(休業中)シティゲストハウス
シティプレミアムゲストハウス(The City Premium Guest House)
日本人オーナー。
オーナーが2人いて、どちらかは常駐している。
夏休みシーズンには日本人学生で満室に。
2020年の夏、コロナ禍により閉店。
2022年の最営業を模索中。
(閉店)ブティックドミトリー高知家
(閉店)リラリゾ(Relax & Resort Angkor Guesthouse)
(閉店)マントラ(Mantra Angkor Boutique Villa)
閉店。
(閉店)クロマーヤマトゲストハウス
閉店。
クロマーヤマト閉店後、跡地にBLANK GUESTHOUSEができた。
(閉店)チェンラゲストハウス(Chenla Guest House)
閉店。
(閉店)Kafu Hostel
日本人経営のゲストハウス。
2020年5月閉店。
(閉店)トラベラーホーム アンコール(Traveler Home Angkor)
日本人経営のホテル。
2020年5月閉店。
跡地は、SAMBATH PONLEU CHEY BOUTIQUEというカンボジア人経営のホテルになっている。
トラベラーズキッチンという日本食屋さんも同じオーナーさんだったが同じく閉店。
(閉店)ヴィラ スウィート セントラル アンコール(Villa Sweet Central Angkor)
日本人経営。
プール付きのホテル。
2019年5月末で閉店。
カンボジアの日本人宿、地図