モロッコの観光地まとめ

モロッコの首都。

旧市街が世界遺産。

メディナとは、ベルベル語で「旧市街」の意味。

迷路のように道が入り組んでいる。
外敵を迷わせるために、意図的に道を分かりにくくしている。

ジャマ・エル・フナ広場
Fig. 1: ジャマ・エル・フナ広場

メディナの中心にある広場。

屋台などが集まる。

大道芸人も集まっていて、ヘビ使いが笛を吹いてコブラを操る様子などを見られる。

スークとは、アラビア語で「市場」の意味。

マラケシュのスークは、北アフリカ最大級の規模。

クトゥビーヤ・モスク
Fig. 2: クトゥビーヤ・モスク

1192年の建築。

高さ44mのミナレットが特徴。

旧市街への入り口。

マラケシュのバスターミナルは、ドゥカラ門の近く。

旧市街への入り口。

シャウエン、青い街
Fig. 3: シャウエン、青い街

「青い街」(旧市街)が有名。

旧市街。

モロッコ南部。
砂漠の街。

ラクダに乗って砂丘を歩ける。

メルズーガ郊外には、白砂漠と黒砂漠がある。
白砂漠とは、サラサラの白い砂のエリア。
黒砂漠とは、黒っぽい石が転がる荒野のエリア。

黒砂漠の中にキャンプ場エリアがあり、ベルベル人スタイルのテントで宿泊できる。

フェズの旧市街。

世界遺産。

道が複雑で旧市街全体が迷宮のようになっていることで有名。

ティンジルとも呼ぶ。

ロッククライミングの聖地。

モロッコ西部の港町。

旧市街が世界遺産。

白壁の家が並び、扉や窓枠が青く塗られた統一感のある街並み。

大量のカモメが空を旋回している風景が有名。

  • 最終更新: 2021/09/19 15:37