エチオピア料理

エチオピアの主食。

テフと呼ばれる穀物の粉を薄くのばして発酵せたクレープのような食べ物。

酸味があり
「雑巾の味がする」
「ゲロの味がする」
と酷評する人も。

エチオピアやエリトリアで食べられる料理。
見た目はビーフシチュー。

ワットとはアムハラ語で「惣菜」の意味。

肉・野菜・豆などを煮込んで作る。

サンブーサ
Fig. 1: サンブーサ

ひき肉やイモなどを三角形の生地で包んで油で揚げたもの。
インドではサモサと呼ばれる。

エジプト、エチオピア、コンゴ、コモロなど、中東やアフリカで広く食べられる。

サンブーサとは、ペルシア語で「三角形」の意味。

コーヒーの起源は、9世紀のエチオピアといわれている。

また、エチオピアではコーヒー豆を飲み物としてだけではなく、煮て食べる習慣がある。

  • 最終更新: 2021/10/01 07:16