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ビザなし滞在可能日数、ビザが必要な国一覧(南米)

日本人がビザなしで入国できる国の滞在可能日数、事前のビザ取得が必要になる国のまとめ。

ビザが不要な国

アルゼンチン

入国後に180日まで延長可能。
(90日+90日)

ガイアナ

日本人はビザなしで3か月まで滞在できる。
入国時に、出国用の航空券提示を求められることがある。
入国管理官に滞在予定日数を申告すると、それに応じた日付が記入されたスタンプがパスポートに押される。

コロンビア

日本人はビザなしで90日間まで滞在できる。
入国フライトの搭乗前に、コロンビア移民局(Migracion Colombia)の出入国管理アプリ(Check-Mig)から情報の登録が必要。
申告内容に応じて滞在許可日数が変わる。
入国後はスタンプに記載された日付を要確認。

ブラジル等の黄熱流行地を経由して入国するときは、黄熱予防接種証明書(イエローカード)の提示が必要。

ブラジル

日本人はビザなしで90日間まで滞在できる。
(2019年から査証免除が開始した)
ボリビア、パラグアイ、ウルグアイ等の隣国から陸路で入国するときに、国境に入国管理局のような施設がない場合がある。
その場合は、入国して最初の街の警察署で入国スタンプをもらう。

ボリビア

日本人はビザなしで30日間まで滞在できる。

入国後に延長手続きをすると最長90日まで滞在できる。
(1回の延長手続きで30日追加。2回まで延長可能)

出入国を繰り返しても累積日数はリセットされない。
1年間で累計90日まで。

ビザが必要な国

2021年現在、日本人が観光目的で入国する場合、南米には事前のビザ取得が必須の国は存在しない。

イエローカードが必要な国一覧

南米は黄熱の流行地域。
予防接種が必要。

入国時に、黄熱予防接種証明書(イエローカード)を提示しないと入国を拒否される場合がある。

黄熱の予防接種が必要な国一覧