通貨は米ドル。
1か月で796億パーセントというハイパーインフレで無価値となった旧ジンバブエ・ドルは2009年に発行停止。
その後は米ドルや南アフリカ・ランドなどの外貨を法定通貨に。
しかし、2019年に新ジンバブエ・ドルを導入。
2020年に米ドルを再導入など混迷を極めている。
公用語は英語、ショナ語・ンデベレ語・トンガ語など複数の現地語。
キリスト教、土着宗教など。
入国にはビザが必要。
空港や国境でアライバルビザを取得可能。
入国時に黄熱予防接種証明書(イエローカード)の提示を求められることがある。
ジンバブエ最大の空港。
一時期、大統領の名前から「ロバート・ガブリエル・モガブ国際空港」という名前だったが、クーデターなどの影響で「ハラレ国際空港」に名前が戻った。
Google Mapなどで位置を調べるときに旧名で出てきても混乱しないように。