アルゼンチンは牛肉が有名。
安くておいしい牛肉が普通のスーパーで買える。
部位別で値段が異なる。
部位ごとに細かい名称があることからも、肉へのこだわりが伺える。
パリージャ(Parrilla)ともいう。
アサードとは、スペイン語で「焼かれたもの」の意味。
パリージャとは、スぺイン語で「グリル」の意味。
アルゼンチンで「アサード」や「パリージャ」と言えば、牛肉を炭火で焼いたもの、つまりはステーキやばバーベキューのこと。
など、部位ごとで細かい名前がついている。
サーロインステーキ。
サーロインというのは、牛の背中(腰)の部位。
ビフェは、スペイン語で「ステーキ」の意味。
チョリソは、スペイン語で「ソーセージ」の意味。
なぜか、「ビフェ・デ・チョリソ」だと「サーロインステーキ」のことを指す。
アルゼンチンでは、
「チョリソ」を注文すると、「ソーセージ」が出てくる。
「ビフェ・デ・チョリソ」を注文すると、「サーロインステーキ」が出てくる。
ビタミンやミネラルが豊富。
高地で野菜が育ちにくい南米では貴重な栄養源。
苦い。
ボンビージャという金属製のストローで飲む。
先端がシャワーヘッドみたいに穴があいているので茶葉を吸わずにお茶だけ吸える。
ワインが安くておいしい。