ニューメキシコ州の州都。
標高2,130m。
やや高地にある。
タオス・プエブロに行くときの拠点になる街。
景観を守る条例があり、家を建てるときは土壁もしくはレンガを使わなければならない。
街の中心にある広場。
最古の家の向かい側にある教会。
1878年に建てられた教会。
教会が完成したとき、2階へ上がる階段がなく、シスターたちは困っていた。
すると、1人の大工が現れ、あっという間にらせん階段を作ってしまった。
代金を払おうと街中を探したが、大工の姿はどこにも見つからなかった。
キリストの父ヨセフが大工だったことから、ヨセフが現れ階段を作ってくれたと信じられている。
伝説はともかく、支柱なしで、らせん階段だけで自立していることに驚く。
1886年に建てられたロマネスク様式の大聖堂。
入場は無料。
サンタフェ料理には唐辛子がよく使われる。
レストランでは、レッドチリ(赤唐辛子)とグリーンチリ(緑唐辛子)のソースを選べる。
「クリスマスチリ」と言えば、レッドチリとグリーンチリの両方をかけてくれる。
サンタフェから南に30km。
サンタフェ・ラミー間を観光列車が走る。
30kmの距離を、1時間15分かけてゆっくりと移動する。
サンタフェから北に45kmのところにある小さな村。
チマヨの郊外にある教会。
1816年、村の郊外で砂に埋もれた十字架を発見。
村の教会に持っていくが、気づくと十字架はなくなっており、また郊外の最初の地点に十字架が落ちていた。
何度やっても十字架が元の場所に戻ってしまうので、十字架があった場所に教会を作った。
サンタフェから北に120kmにある街。