ハワイで一番大きい島。
通称「ビッグアイランド」。
ホノルルのあるオアフ島の7倍の面積。
しかし、人口はオアフ島の4分の1。
自然が多い。
ハワイ第2の都市。
人口4.5万人(2019年)
日系移民が築いた街。
年間270日雨が降る、雨の都。
ダウンタウンには地区100年以上の古い建物が並ぶ。
世界最大の活火山。
標高4,169m。
緑色の砂のビーチ。
カンラン石(ペリドット)という緑色の宝石の破片が砂に交じっている。
砂全部が緑色なわけではなく、砂粒をよく観察すると、緑色の物体が発見できるという感じ。
シュノーケリングスポット。
シュノーケリングスポット。
波が穏やか。
ハワイ王室の別荘地だった街。
コナは、ハワイ語で「風下」の意味。
雨が多いヒロに比べて、カイルア・コナは一年中晴れている。
マウナ・ロア山などに雨雲がぶつかるため、島の東側と西側で降水量が異なる。
ハワイ島の観光の中心地。
毎年10月に「アイアンマン・トライアスロン世界選手権大会」が開催される。
周辺にコーヒー豆農園が広がる。
コナ・コーヒーは、ブルーマウンテン、キリマンジャロと並ぶ世界三大コーヒーの1つ。
カイルア・コナから見える火山。
キャプテン・クック来訪100年、1878年に建てられた像。
像には金箔が塗られている。
カメハメハ大王は、1810年にハワイ諸島を統一したハワイ王国の初代国王。
ドラゴンボールの悟空の必殺技「かめはめ波」の名前の元ネタ。
高級ホテルが集まるエリア。
ショッピングの中心地。
ヤシの木が並びぶ白砂のビーチ。
カクテルバーなどがある。
サーフィンスポット。
遠くにダイヤモンドヘッドが見える。
ワイキキビーチよりも静か。
浅瀬になっている。
ファミリー向け。
フラダンスショーなどがある。
高級ショッピングモール。
ブランドショップや、レストラン、フードコートがある。
17,000平方メートルの敷地をもつ動物園。
広大な敷地に900種類の動物がいる。
コモドドラゴンがいる。
ハワイの魚など3,000種を展示する水族館。
オアフ島北部、人口4,000人の小さな町。
「7マイルの奇跡」と呼ばれる、7マイル(11km)の長さのビーチがサーフィンスポットになっている。
12月~3月は、20m級の波が現れる。
サーファーの聖地。
ハレイワのボートハーバー。
ホエールウォッチングやシャークウォッチングのツアーがある。
1時間に1本ボートが出ていて、チケットを買うだけ。
毎年冬にサーフィンのワールドカップが行われるビーチ。
オアフ島の東にある巨大な牧場。
東京ドーム450個分の広さ。
ハワイ王家の聖地。
乗馬体験などができる。
映画『ジュラシック・パーク』、ハリウッド版『ゴジラ』などのロケ地。
ハワイ諸島で2番目に大きな島。
マウイ島の西側にある街。
1820年~1845年までは、ハワイ王国の首都だった。
ラハイナとは、ハワイ語で「残酷な太陽」の意味。
1年を通して晴天が続く。
1873年に植えられたバニヤンツリー(ベンガル菩提樹)。
高さ18m、ハワイ諸島最大のバニヤンツリー。
枝から垂れたツルが地面に達すると根を張り幹になる。
そのため、複数の木が合体しているように見える。
1本の木から2,700平方メートルにわたって枝が広がり、木陰を作っている。
マウイ島のラハイナ港と、ラナイ島のマネレ港を定期船が結ぶ。
1日5便。
所要時間は45分。
運が良ければクジラが見られる。
浄土真宗のお寺。
日本人の住職がいる。
1912年(大正元年)、日系移民が建てた浄土宗のお寺。
境内にある大仏や鐘楼は1968年に建立。
日系移民100周年を記念して建てられたもの。
かつて刑務所として使われていた建物。
19世紀の建築。
当時のラハイナは捕鯨船の寄港地として栄えていて、素行の悪い船員が多かった。
問題を起こした船員たちがここに収監された。
現在は博物館。
10時~16時まで。
入場無料。
製糖工場パイオニア・ミルの工場跡に立つ煙突。
工場は1999年に閉鎖。
モニュメントとして、煙突は取り壊されずに残してある。
SL機関車などが展示してある。
レストランが並ぶエリア。
1834年、ラハイナルナ神学校の敷地に建てられた印刷所。
教育のための教科書や辞書、新聞などを印刷していた。
現在は博物館。
月・火・水の10時~16時までオープン。
入場無料。
シュノーケリングのスポット。
シュノーケリングスポット。
マウイ島の北側にある街。
カフルイ空港の近く。
ウィンドサーフィンの聖地。
貿易風の影響で風や波が強い。
ラナイ島のマネレ港と、マウイ島のラハイナ港を定期船が結ぶ。
1日5便。
所要時間は45分。
運が良ければクジラが見られる。