トルコ料理は世界3大料理の1つに数えられる。
14世紀から20世紀初頭まで覇権を握ったオスマントルコ帝国の影響で、世界の食材を取り入れた多国籍料理がトルコ料理の特徴。
「ケバブ」とは「焼く」調理法のこと。
「ドネル・ケバブ」は「回転焼き」(ドネル=回転)。
「シシ・ケバブ」は「串焼き」(シシ=串)。
日本人がイメージするケバブは、「ドネル・ケバブ」をパンにはさんだ「ケバブ・サンド」
トルコアイス、ドンドゥルマpic.twitter.com/l879dDIlDE
— にゃんぷん (@nyanpunz) September 3, 2021
トルコアイス。
ドンドゥルマとは、トルコ語で「凍らせたもの」の意味。
受け取るときによくイタズラをしてくる。
現地語では、バルック・エキメッキ(Balik Ekmek)。
トルコ語で、「Balik」が「魚」、「Ekmek」が「パン」の意味。
パンに焼きサバと野菜を挟んだだけなので、想像通りの味。
特別おいしいものではないけど、トルコに来たなら1度は食べておきたい。
ガラタ橋とエミノニュ広場にサバサンドの屋台が集まっている。
サバの多くは、トルコ産ではなく、輸入ものの冷凍サバ。