リヒテンシュタインの首都。
人口5000人。
リヒテンシュタインの一番の見どころ。
実際の王族が住んでいる。
中には入れない。
リヒテンシュタインの歴代の切手を展示・販売している。
リヒテンシュタインは古くから高い印刷技術を持っており、美しい切手は人気がある。
小国で高い印刷技術というのが、『ルパン三世 カリオストロの城』に出てくる偽札の話につながり、リヒテンシュタインがカリオストロ公国のモデルになったといわれる由縁。
リヒテンシュタインはシェンゲン協定加盟国なので、国境での入国手続きはない。
しかし、郵便博物館では、リヒテンシュタインの入国スタンプを押してもらえる。
スタンプ代は3ユーロ。