メキシコの観光地まとめ
メキシコシティ(Mexico City)
ソカロ(Zócalo)
メキシコシティの中心にある広場。
ここを中心に東西南北数ブロックが歴史地区。
歴史地区よりも北側にあるテピトは治安が悪いエリア。
宿を取るならソカロよりも南か西のエリアがいい。
テピト(Tepito)
治安が悪いエリア。
テピトには市場があり、銃やドラッグなどが売買されている。
現地のメキシコ人でも近づかない。
タクシーもテピトは避けて走る。
銃を持った人たちに車を囲まれて、金銭を奪われたりする。
ユカタン半島(Península de Yucatán)
カンクン(Cancún)
メキシコ東端、海に面したビーチリゾートの街。
白砂のビーチが綺麗。
メキシコの都市部に比べると比較的治安がいい。
キューバに行くときの拠点になる。
カンクンからキューバまでは飛行機で1時間。
ボヘミオ公園(Parque Bohemio)
日本人宿ロサスシエテの近くの広場。
屋台があるのでおいしいものが安く食べられる。
バジャドリッド(Valladolid)
カンクンから西に160km。
チチェン・イッツァの近く。
チチェン・イッツァ(Chichén Itzá)
カンクンから西に200km。
バジャドリッドから西に40km。
マヤ文明最大の遺跡。
巨大なピラミッド。
世界遺産。
リオ・ラガルトス(Río Lagartos)
カンクンから北西へ250km。
バジャドリッドから北へ100km。
ピンクレイクへ行くときの拠点になる街。
☆☆ピンクレイク(Las Coloradas)
プラヤ・デル・カルメン(Playa del Carmen)
トゥルム(Tulum)
☆☆グラン・セノーテ(Gran Cenote)
セノーテの一番大きいやつ。
セノーテとは、天然のプール。
透明度が高く、水がきれい。
シュノーケリングやダイビングのスポット。
ユカタン半島各地にいくつかのセノーテがある。
トゥルム遺跡(Zona Arqueológica de Tulum)
コスメル島(Cozmel)
カンクン近くの島。
スキューバダイビングのスポット。
コスメル(San Miguel de Cozumel)
グアナファト(Guanajuato)
世界一カラフルな街。
世界遺産。
ピクサーの映画『リメンバー・ミー』に登場する「死者の国」はグアナファトの街並みがモデルになっている。
オアハカ(Oaxaca)
アメリカの旅行雑誌『Travel + Leisure(トラベル・アンド・レジャー)』の読者投票ランキング「World's Best Awards 2020」で1位に輝いた人気の観光スポット。
メキシコ南部、山間の街。
もともとはサポテカ人という先住民が暮らしていた土地。
オアハカは、現在でも先住民の血を引く人が多く暮らしている。
街中にはカラフルな建物が並ぶ。
サント・ドミンゴ・デ・グスマン聖堂(Templo de Santo Domingo de Guzmán)
1555年に建設を開始し100年以上かけて完成した大聖堂。
世界遺産。
生命の樹
教会内部にある「生命の樹」という装飾が有名。
樹木をかたどったレリーフの各枝の先端に成人が描かれている。
ソカロ(Zócalo Oaxaca)
ファレス公園(Parque Juárez)
アバストス市場(Mercado de abastos)
イエルベ・エル・アグア(Hierve el Agua)
オアハカから南東に70km。
石の滝。
白い水のように見えるものの正体は岩。
死者の日(El día de muertos)
「死者の日」は、死者を偲び、ご先祖様に感謝するお祭り。
メキシコ全土であるが、オアハカは特に大きなお祭りをすることで有名。
サン・クリストバル・デ・ラス・カサス(San Cristóbal de las Casas)
メキシコ南部にある山間の町。
メキシコの先住民が多く暮らしており、カラフルな民族衣装の人達も街中で見かける。
タスコ(Taxco)
メキシコシティから南南西に180km。
プエブロ・マヒコ(魔法のように魅惑的な場所)としてメキシコ政府観光局が推している街。
斜面に白壁の家が並ぶ街並みが美しい。
かつては銀山で栄えたが、現在は銀は枯れている。
そんな現在でも銀細工職人の工房は無数にあり、銀細工が有名。
サンタ・プリスカ教会(Santa Prisca de Taxco)
1743年に建てられた教会。
銀山で富を築いたホセ・ボルダによる寄贈で、豪華な装飾がいたるところに施されている。
キリスト像(Cristo Rey. Cristo Monumental.)