日本人が経営している、もしくは、日本人が多く集まるメキシコの名物宿リスト。
オーナーはメキシコ人、アドリアーナさん。
アドリアーナさんは日本語が堪能。
関西弁。
ドミトリーあり。
1泊17ドル、または200ペソ（約1,100円）。
1部屋に平ベッドが5つ。
個室あり。
1泊24ドル、または300ペソ（約1,650円）。
（2020年）
フリーWiFi。
遅いがつながる。
無料の朝食付き。
トースト、スクランブルエッグ、コーヒー。
ウォーターサーバー、コーヒー、紅茶は自由に飲んでいい。
ペンションアミーゴよりも高いが、設備が新しいので、客層は短期旅行者が多い。
門扉には鍵がかかっている。
呼び鈴でスタッフを呼び出す。
チェックイン後は鍵がもらえる。
Booking.comのような予約サイトには掲載されていない。
直接訪問して空き部屋があれば泊まれる。
予約するなら、電話かメールで直接コンタクトを取る。
mexicohostalsanfernando@gmail.com
メールは日本語でOK。
チェックインは13時から。
チェックアウトは11時まで。
チェックアウト後も共有スペースの利用は可能。
20時以降も滞在するなら宿泊費の半額がチャージされる。
キッチンあり。
主に1階がゲストハウス、2階にオーナー家族が住んでいる。
最寄りの地下鉄イダルゴ（Hidalgo）駅はスリが多い。
宿の前の公園が売春エリアになっている。
夜の治安には注意。
老舗の日本人宿。
サンフェルナンド館から徒歩10分くらい。
ドミトリーあり。
1泊140ペソ（約770円）
1部屋に平ベッドが4つ置、それが何部屋かある。
個室あり。
1泊280ペソ（約1,540円）
（2018年）
フリーWiFi。
遅い、部屋だとつながらない。
朝食は無料。
トースト、おかず1品、コーヒー。
日曜日は朝食なし。
コーヒーは朝食以外の時間でも飲んでいい。
サンフェルナンド館よりも安いので、客層は長期旅行者、学生などが多い。
サンフェルナンド館と比べて設備は少し古い。
Booking.comのような予約サイトには掲載されていない。
公式ホームページやFacebookもない。
メールでの予約受付もしていない。
現地を訪問して空き部屋があれば泊まれる。
総ベッド数は多いので、よほどのハイシーズンでなければ満室にはならない。
トイレにはトイレットペーパーがない。
自前のものを使う。
入り口は常に施錠されている。
チェックイン時に鍵がもらえる。
デポジットとして50ペソ預け、チェックアウト時に鍵と交換で50ペソが返ってくる。
貴重品用のロッカーあり。
日本人バックパッカーの長期滞在者が入れ替わりで管理人をしている。
その時々の管理人によって宿の雰囲気は変わるかもしれない。
日本人オーナー。
宿の住所が「Rosas通りの7番地」なところから宿名に。
無料の朝食付き。
無料WiFiあり。
ADOのバスターミナルから歩いて5分。
現在は長期滞在者向けの施設となっていて、バックパッカーが集まるゲストハウスではなくなっている。
2018年頃までは営業していた。
現在は閉店。
日本人オーナーのゲストハウス。
1階がレストランになっていて、日本食などを提供。
ドミトリー。
客層は欧米人の方が多い。
共有スペースがないので、日本人バックパッカーが集まって交流する宿という雰囲気ではない。
2020年12月15日閉店。
新型コロナウイルスにより利用者が減少したため。
創業者は笠置華一郎さん。
全共闘のメンバーで、革命がどうこうとかで大学を占拠して機動隊に火炎瓶を投げていた人。
メキシコでも「サパティスタ民族解放軍」というテロ組織と通じていて、カサカサの壁にもサパティスタ民族解放軍のリーダーの顔写真が飾られている。
笠置氏は2005年死亡。
笠置氏の死後は、何度か別の日本人へオーナーが引き継がれている。
2014年～2020年のオーナーは、新垣武志さん。
ボイスパーカッションの人。
2020年12月以降のオーナーは、中野ちなつさん、若原英紀さん。
中野ちなつさんは篠笛の人。
若原英紀さんはファイアーダンスの人。
宿泊者はほぼ日本人。
特にアート系の人が多い。
政治的なにおいがするので、苦手な人は近づかない方がいい。