日本人が経営している、もしくは、日本人が多く集まるキューバの名物宿リスト。
日本人に人気のカサ。
キューバにはカサという政府公認に民宿サービスがたくさんある。
シオマラさんの家にホームステイするような感じ。
日本人客が多いので、入り口に「しおまら」とひらがなで書いてある。
(韓国語でも書いてある)
ドミトリーあり。
1部屋に平ベッドが4つ。
エアコン付き。
1泊10CUC(約1,100円)(2017年)。
WiFiなし。
水シャワー。
無料の朝食付き。
パン、卵焼き、コーヒー、フルーツジュース。
建物の3階。
入り口はオートロック。
呼び鈴を鳴らすと3階から鍵を落としてくれるので、拾って鍵を開ける。
鍵はチェックアウト時に返す。
2階にも別のカサが入っているので、そちらが鍵を投げてくれることも。
ただし、2階はシオマラとは別のカサ。
情報ノートがある。
キューバでは基本的にWiFiがないので、情報ノートは役に立つ。
ホアキナさんの家。
日本人の間では「ホアキナハウス」「ホアキナの家」と呼ばれている。
地球の歩き方に載っているので、以前は日本人客が多かった。
最近では韓国人の方が多く、玄関に韓国旗が飾ってある。
ドミトリー、4人部屋。
何部屋かあり、エアコンありとエアコンなしの部屋がある。
先着順でエアコン部屋に通してもらえる。
1泊10CUC(約1,100円)(2017年)。
5CUC(約550円)先払いで予約ができる。
1度宿泊した後に、別の街に移動して何日後に戻ってくるみたいなパターン。
基本的には早い者勝ちでベッドが埋まる。
WiFiなし。
水シャワー。
エル・カピトリオ(旧国会議事堂)のすぐ近く。
建物の2階。
無料の朝食付き。
パン、卵焼き、フルーツ、コーヒー、フルーツジュース。
卵焼きにはコチュジャンが塗ってある。
入り口はオートロック。
呼び鈴を鳴らすと窓から鍵を落としてくれる。
洗濯カゴに衣類を入れておくと、ホアキナさんが無料で洗濯をしてくれる。
蚊が多い。
以前は情報ノートが何冊もあったが何者かに盗まれた。
ほぼ新品のノートが置かれているが、あまり情報は書き込まれていない。
カサ・エストレージャは、スペイン語で「星の家」という意味。
キューバ人のアニータさんとホルヘさんがオーナー。
日本人留学生のホームステイ宿としてよく使われる。
最低2泊以上から。
2009年オープン。
2017年に移転してリニューアルオープン。
2020年1月から休業中。