目次

台湾料理

食べ物

☆☆☆小籠包

台湾、小籠包
Fig. 1: 台湾、小籠包

中からスープがあふれる。

地元の人で行列ができているお店はおいしい。

本場の小籠包を食べ歩くためだけに台湾旅行に行ってもいいレベル。

鼎泰豐(ディンタイフォン)

有名な小籠包屋さん。
日本にも支店がある。

大行列ができている。
ウェイティングリストに名前を書いて1~2時間後に戻ってくるとちょうどいい。

完全に日本人観光客向けのお店になっていて、地元の人は食べに行かない。

おいしい小籠包が食べたいなら地元の人向けのお店の方がいい。
トリュフ小籠包やフカヒレ小籠包みたいな高級チックな変わり種の小籠包を食べてみたい人は鼎泰豐にチャレンジしてみるといい。

朝食屋さん

台湾には朝食専門の食堂や屋台がある。

仕事に行く前に朝食屋さんでお粥などを食べる。
出勤客御用達のお店は日曜日が定休日なことも。

台湾は外食産業が発展していて安くて美味しいので、台湾人はあまり自炊をしない
家にキッチンがついていないことも多い。

割包(グワパオ)

台湾風ハンバーガー。
包子(肉まんの皮)の中に、豚の角煮などを挟んで食べる。

牛肉湯

牛肉が入ったスープ。
台南名物。

虱目魚(サバヒー)

サバヒーのスープ
Fig. 2: サバヒーのスープ

台湾でよく食べられる白身魚。

その身の白さから英語ではミルクフィッシュと呼ばれる。

担仔麺(タンツーメン)

担仔麺(タンツーメン)
Fig. 3: 担仔麺(タンツーメン)

干しエビのスープに麺と豚ひき肉が載っている。
台南名物。

デザート

かき氷

かき氷
Fig. 4: かき氷

台湾のかき氷は、氷自体に砂糖が入っているので甘い。
雪のようにふわふわしたかき氷が主流。

マンゴーかき氷が有名。
常夏のイメージがある台湾だが、冬場は寒いしマンゴーもないので注意。

釈迦頭

釈迦頭
Fig. 5: 釈迦頭

シャカトウ。
シュガーアップル、バンレイシなどの別名もある。

ごつごつした形が、お釈迦様の髪形に似ていることから名前が付いた。

台湾が世界の生産量1位。

ねっとりとした食感で、カスタードクリームのような濃厚な甘さのあるフルーツ。

夜市などで売っている。

蓮霧

蓮霧
Fig. 6: 蓮霧

レンブ。
ローズアップルという別名もある。

シャリシャリした食感。
リンゴや梨のようなさっぱりした甘み。

飲み物

台湾ビール

マンゴー味、ブドウ味など、フルーツフレーバーの缶ビールがコンビニで売っている。