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ネパールの観光地まとめ

Google Map(ネパールのおすすめスポット)

カトマンズ(Kathmandu)

ネパールの首都。
標高1,400m。

古い建物が多く残っており、カトマンズの旧市街が世界遺産。
しかし、2015年のネパール大地震で多くの建物が倒壊し、古都の街並みは消えてしまった。

タメル地区に安宿街がある。

ダルバール広場(Durbar Square)

タメル地区のすぐ近くの広場。
入場料1,000ルピー。

ダルバールとは、ネパール語で「王宮」の意味。

地震により主要な建物が崩壊してしまったので、見どころは少ない。

クマリの館(Kumari Ghar、 Kumari Bahal)

生き神クマリがいる建物。

ダルバール広場内にある。

拝観料を払うと、クマリ様が窓から顔を出す様子を数秒だけ覗くことができる。

インドラ・チョーク(Indrachok)

バザール。
狭い路地の両脇にお店がたくさん並ぶ。
「ここで買えないものはない」といわれるくらい何でもある。

ダラハラタワー(Dharahara Tower)

円柱型の白い塔。
1832年の建造。
高さ61.88m。

ネパールの首相ビムセン・タパが建てたため、ビムセンタワー(Bhimsen Tower)とも呼ばれる。

世界遺産の一部。

ナラヤンヒティ宮殿(Narayanhity Palace)

2008年まで王宮として使われていた。

東京居酒屋

日本食のお店。

インドからネパールに移動してきた人はお腹を壊した状態のことがある。
うどんなど消化によく日本人でも食べやすいメニューが助かる。

スワヤンブナート寺院(Swayambhunath Stupa)

通称モンキーテンプル。
敷地内に野生の猿がたくさんいる。

2000年前からあるネパール最古の仏教寺院。

高台にあるのでカトマンズの街並みを一望できる。

ネパール自然史博物館(Natural History Museum of Nepal)

小規模だが国立の博物館。

スワヤンブナート寺院の隣。

ボーダナート寺院(Boudha Stupa)

巨大なドーム状の仏教寺院。
高さ36m、チベット最大の仏塔がある。

仏塔の下にはブッダの遺骨が埋まっている。

パシュパティナート(Pashupatinath)

ヒンズー教寺院。

世界遺産「カトマンズ盆地」の一部。

ダッチンカリ寺院(Dakshinkali Temple)

ヒンズー教寺院。

クリシュナ寺院(Krisnhna Mandir)

チャム デワル(Cham Deval)とも呼ばれる。

ヒンズー教寺院。
クリシュナは、ヒンズー教の神様。

チャング・ナラヤン寺院(Changu Narayan Temple)

カトマンズから東に20km。

ヒンズー教寺院。

世界遺産。

パタン(Patan)

カトマンズの隣町。
カトマンズから10km南。

カトマンズよりも地震の影響が少なく、古い建物が残っている。

パタン旧王宮広場(Patan Durbar Square)

パタンのダルバール広場。

外国人はダルバール広場に入るのに入場料が必要だが、地元の人は普通の生活道路として使っている。

ナガルコット(Nagarkot)

カトマンズから東に30km。
標高2,100m。

雲海が有名な山間の小さな村。

カトマンズよりも標高が高いのでヒマラヤ山脈がよく見える。

☆憲武珈琲店(Noritake Sunset View Restaurant)

憲武珈琲店
Fig. 1: 憲武珈琲店

オーガニックコーヒーを出すカフェレストラン。

とんねるずの木梨憲武に似ていると日本人バックパッカーの間で有名になり、店名を「憲武珈琲店」にしてしまった。

チーズオムライスとプリンがおいしい。

ナガルコットに来たなら絶対に行った方がいいおすすめスポット。

ポカラ(Pokhara)

ネパール第2の都市。
カトマンズから西に200km。
標高800m。

トレッキングの名所。
街からはダウラギリ、アンナプルナ、マナスルなど8000m級のヒマラヤ山脈が見える。

カトマンズより少し物価が安い。

ルンビニ(Lumbini)

仏教の開祖、釈迦(ブッダ)の生誕地。

世界遺産。

ルンビニ聖園(Lumbini Sacred Garden)

南北5km、東西1.6kmと広大な敷地がルンビニ聖園として整備されている。
設計は日本の建築家・丹下健三。

マヤ・デヴィ寺院(Maya Devi Temple)

ルンビニ聖園の本堂。