エチオピアの主食。
テフと呼ばれる穀物の粉を薄くのばして発酵せたクレープのような食べ物。
酸味があり
「雑巾の味がする」
「ゲロの味がする」
と酷評する人も。
エチオピアやエリトリアで食べられる料理。
見た目はビーフシチュー。
ワットとはアムハラ語で「惣菜」の意味。
肉・野菜・豆などを煮込んで作る。
ひき肉やイモなどを三角形の生地で包んで油で揚げたもの。
インドではサモサと呼ばれる。
エジプト、エチオピア、コンゴ、コモロなど、中東やアフリカで広く食べられる。
サンブーサとは、ペルシア語で「三角形」の意味。
コーヒーの起源は、9世紀のエチオピアといわれている。
また、エチオピアではコーヒー豆を飲み物としてだけではなく、煮て食べる習慣がある。